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【アンチエイジング】みんなの効果があったケア方法は・・・

ANGIE / 2016年10月21日 11時0分



まだまだ若いつもりでも、ふと鏡で顔を見たら20代との違いに気付き愕然とすることってないでしょうか? よく見ると、なかったはずの場所にシワが……と悩む女性は少なくないはず。でも、正しくケアして美しさを保っている女性たちもいます。

そこで今回は、発見したときにショックだったエイジングポイントや、効果が出たケア方法などを、30代女性たちに聞いてきたのでご紹介します。

 
目尻のシワの対処法


目尻のシワで悩んでいた、化粧品販売をしている30歳の女性に話を聞きました。

「写真に写った目尻のシワを見つけたときは、いつの間にこんなに老けてしまったのかと、すごくショックでした! しばらくは、シワを気にしてしまい自然に笑えなかったですね」(化粧品販売員/30歳)
Q.効果のあったケア方法はありますか?
A.アイクリームで丁寧に乾燥ケアをしました。

「対策として、入念に目元専用のクリームをつけはじめたら、目立たなくなりました。普段使っている乳液などを丁寧に塗り込むだけでもおすすめですよ」
 
Q.目尻をケアするときに気をつけるポイントは何ですか?
A.マッサージのしすぎはNG!

「気になると、ついつい一生懸命マッサージをしてしまいますが……。しすぎると摩擦が生じ、ダメージを与えてしまいます。特に使うクリームの量が少ない状態で擦るのは絶対にダメ!」

目は、人の印象を決める大切なパーツですから、シワがたくさんあるといくら他が綺麗でも老けて見えてしまうのかも。

基本的なことですが、やっぱり保湿は大切なようです。丁寧に優しくケアしてあげてくださいね!

 
首のシワの対処法


エステティシャンをしている32歳の女性。首のシワが気になったときの対処法とは!?

「ネックレスをショップで試しにつけたとき、首元をじっと見たらシワを見つけてしまい……。今まで薄々気付いてはいたけど、ショックでしたね」(エステティシャン/32歳)
Q.効果のあったケア方法はありますか?
A.姿勢改善と枕を替えたことです。

「首のシワは、姿勢の悪さが大きな原因だそうですよ! 顔を前に出しすぎたり、ストレートネックだったりすると、首に負担がかかって血行が悪くなり、シワの原因になるみたいです。だから、整体で歪みを整え、パーソナルトレーニングで姿勢を保つために必要な筋肉をつけたりして対策をしました。

整体ですすめてもらった枕も取り入れましたね。最近、首のシワが目立たなくりました!」

Q.逆に効果のなかったケア方法はありますか?
A.マッサージだけ行っても効果なし!

「姿勢や枕など根本的な原因を改善しないでマッサージに行っても効果がありませんでした。根本的な部分の改善をしたら、ちゃんと効果も感じられるようになりましたね」

飲み会などで人の年齢を当てるのが上手い男性に、どこで判断するの? と聞くと「首」という答えが返ってくることがとても多いです。意外と首って見られているのですね。

一日中デスクワークの方やスマフォを手放せないという方は、首に負担がかかっている可能性大。一度整体で診てもらうのもいいかもしれません。

 
ほうれい線の対処法


ほうれい線を発見してしまった30歳・美容師の女性のケア方法を聞きました。

「仕事帰り、電車の窓に映った自分の顔を見てへこみました。この疲れたおばさん誰? って……。ほうれい線がくっきり目立っていて、いつの間にか自分のイメージしている顔とかけ離れていましたね」(美容師/30歳)
Q.効果のあったケア方法はありますか?
A.口輪筋を鍛えるエクササイズ。

「身体と同じように、顔も筋肉が衰えれば老けることを知りました。私はドラッグストアなどで売っている口の中に入れるだけでエクササイズができるグッズ「表情筋エクササイズ PULLTRE」を使っています。ほうれい線は完全に消えていませんが、鍛える前よりも目立たなくなりましたね」
Q.ほうれい線をつくらないために気をつけていることは?
A.口呼吸をしないように心がけています!

「いつもポカンと口をあけていると、口回りの筋肉が衰えてきてほうれい線の原因にもなると聞きました。自分では鼻呼吸しているつもりだったけど、彼氏に口があいているって指摘されて、気をつけるようになりました。根本的な原因を断たないと、高いクリームでケアしても効果はないと思います!」

おばあさんの絵を描いてと言われると、大半の方が口元にシワを描くのでは? それだけほうれい線は老け顔の象徴なのですね。鼻呼吸を心がけ、筋肉をしっかり鍛えて、綺麗な口元をキープしましょう。

 
肌のくすみ


「スッピンなんてこんなものだと思って、あんまり気にしていませんでした。ある日、友達と銭湯にいったときに比べてみて、自分の肌はかなりくすんでるって気付いてショックでしたね……」(ヨガインストラクター/32歳)
Q.効果のあったケア方法はありますか?
A.生活習慣の改善です。

「皮膚科の先生に、糖質の摂り過ぎとストレスが原因だって言われてから生活改善しました。糖質を控えた食事をし、睡眠をたっぷり摂るようにしてから、段々肌のトーンが明るくなってきましたね!」
Q.くすみをつくらないために注意していることは?
A.化粧をしっかり落とすように気をつけています。

「くすみを隠したくて厚化粧していたものの、それをちゃんと落とせていなかったのが、そもそもくすみの原因になっていたみたいです。その悪循環に気付いてからは、化粧落としは念入りにするようにしました」
肌がくすんでいるとせっかくオシャレをしても暗い印象になってしまいますよね。肌は身体や心の状態を表すバロメーター。外からだけでなく内側からもしっかりケアしましょう!

 

いかがでしたか? たった一つのことで、若くも老けても見えるもの。ケアして魅力をキープ、そしてさらにアップさせましょう!

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