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別れたくても別れてくれない!彼女に依存するダメ男の特徴3つ

ココロニプロロ / 2016年9月23日 11時45分

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別れたくても別れてくれない!彼女に依存するダメ男の特徴3つ

縁があってお付き合いしたものの、だんだんとすれ違いが生まれて溝ができ、別れに至ってしまう。そんな経験は、誰しもあるでしょう。

話し合ってお互い納得していれば、後腐れなく、すんなり別れられるかもしれませんが、世の中には別れの局面になると、執拗にごねるやっかいな男性がいます。

今回は、そんな別れたいのに別れてくれない男性の特徴を教えちゃいます!

【その1】幼児性気質が強い

おもちゃで遊んでいるとき、ごはんだからとそれを取り上げたら火がついたように泣き出す。あるいは、おもちゃを離そうとしない。
そんな子どもっていますよね。

児童期に入ると、子どもは第三者とのコミュニケーションの中で「世の中にはルールがあるのだ」と学びます。
学びの過程において激しい執着を見せますが、やがて自分の意思を押しとおすことはできないという現実を知り、他人との共生を理解していくのです。

しかし中には、この児童期で精神が止まっている男性がいるんですね。
こういう男性は恋人が恋しくて泣いているのではなく、自由にできるはずのおもちゃを手放すのが嫌でごねているにすぎません。

純粋さと、精神が幼稚であることは違います。
好きになってしまうと「母性本能がくすぐられる」といいように解釈しがちですが、普段の言動に幼児性が浮き出ているような男性は注意が必要です。

【その2】親子関係を再現しようとする

例えば、喉が渇いて仕方がないとき。
あなたは、たまたま訪れた公園に水のみ場を見つけたら、喜んで飛びつくでしょう。

親から十分な愛情を与えられず、不完全なまま育ってしまった人は、上の例と同様、極度に愛情の枯渇状態に陥っていることがあります。

そのため、もらいそこなった愛情を、付き合う異性から得ようとする…これを心理学的に「補填」(ほてん)といいます。
補填してくれる対象がいなくなると、再び愛情の飢餓状態に陥ってしまうため、つらい思いをしたくないという恐怖から、別れたくないとごねるのです。

シビアな家庭環境で育ったことは不幸ではありますが、不幸だからといって恋人に親子関係を求めていいことにはなりません。
相手に同情する前に、その人が、過去を自分の未熟さを改善しない言い訳にしていないかどうか、きちんと見極めるべきでしょう。

【その3】極度の依存体質

一般的に青年期になると、「自分とはどんな人間なのか」を深く考える機会が訪れます。未熟さを痛感し、成長への道のりを知り、一歩一歩努力を重ねていく時期ですね。
そうして私たちは自分らしさを理解し、アイデンティティを築いていきます。

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