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茶碗蒸しがメインになる!?特大サイズでボリューム満点レシピ5選

楽天レシピ デイリシャス / 2016年10月23日 7時0分

茶碗蒸しがメインになる!?特大サイズでボリューム満点レシピ5選

脇役になりがちな茶碗蒸しですが、実は消化がよくて栄養もたっぷりで、満足のランチや軽めの夕飯にもなります!ボリュームたっぷりの茶碗蒸しをご紹介します。

日本各地域の茶碗蒸し

卓袱(しっぽく)料理で知られている長崎ですが、そこには日本初めての「茶碗蒸し専門店」があります。創業148年、江戸時代からの伝統を守る老舗「吉宗(よっそう)の名物は一般的な茶碗蒸しの3、4倍ほどの大きさで供される大ぶりの「茶碗むし」。蒸し寿司とペアにした夫婦蒸しが今でも一番の人気メニューです。

また、船場等の問屋街で生まれたとされるうどんが入った「小田巻蒸し」は、主食としてもいただけるボリュームたっぷりの茶碗むし。元々小田巻蒸しは冠婚葬祭に欠かせないメニューだったそう。腰が強い讃岐うどんが使われ、その様子がつむいだ麻糸を巻いて玉状に形作った苧環(おだまき)に見立てられたとされています。

具材次第メインディッシュに変身!

鶏肉、えび、しいたけなどのきのこ類、かまぼこなど具材はお好みのものでOK。うどんの代わりにショートパスタを使って洋風にまとめるのも◎。うどん入りならメインの一品としてたっぷりいただけますし、消化もよいので、夜食や病中病後、胃腸の調子が優れない時などにもピッタリのお食事になります。

また、具に豆腐をプラスし、蒸しあげた後に葛あんをかければ、「空也蒸し」に。熱々でも美味しいのですが、冷やしてお出しすると上品なおもてなし料理になります。薄味に仕立てれば、離乳食にも重宝します。

蒸し器がない、蒸すのに時間をかけたくない方向けに、レンジや圧力鍋を活用して時短で手軽に作れる方法も伝授します。

とろけるような舌触りや出汁の旨味を心ゆくまで味わえるサイズアップバージョンは、茶碗蒸し好きさんにぜひトライしていただきたい一品です!

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