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「自分にしかできないサウンドを」三浦大知が語る最新作『(RE)PLAY』

Entame Plex / 2016年12月6日 16時0分

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「自分にしかできないサウンドを」三浦大知が語る最新作『(RE)PLAY』

歌とダンスを武器にしたステージパフォーマンスで多くのファンを魅了してきたシンガーソングライター、三浦大知。彼がこのたび、20枚目となるシングル『(RE)PLAY』をリリース。
『(RE)PLAY』はタイトルトラックの『(RE)PLAY』に加え、『Look what you did』と『Daydream』の2曲をカップリングしたシングルとなっている。
今回EntamePlex編集部では、この収録曲の魅力や、すでにYouTubeで70万回再生を突破している『(RE)PLAY』のMVのこと、そして来年1月22日(日)に追加公演として開催される「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY」の代々木第一体育館公演について話を聞くことができた。



――『(RE)PLAY』の聴きどころについて聞かせてください。

「ブレイクダンスの世界大会の『Red Bull BC One World Final 2016』のテーマソングなので、ダンサーが踊りたくなるようなアンセムをめざしてブレイクビーツをベースにしながらフューチャーベースっぽい最先端のダンスミュージックの要素をミックスして三浦大知にしかできないサウンドを作り上げています。歌詞の上でもダンサーはもちろん、人生を生きていく中で何度も積み重ねてリプレイすることの大切さ、それによって作り上げられる自分の生きざまを描いていて、みなさんの背中を押せる力のある曲になっていると思います」

――MVもダンサーが観たらすごく触発されそうな映像になってますね。

「今回はダンス好きの方が聞いたらヨダレが出るようなドリームチームが集まってるんですよ。楽曲がヒップホップカルチャーで昔からあるブレイクビーツと最先端のサウンドのハイブリッドなので、ダンスもハイブリッドなものにしたいと思って。ニュースタイル系の新しいダンスに加えて、歴史的背景がしっかりしたブレイクダンスやロックダンス、ポッピンといったオールドスクールのダンススタイルのプロフェッショナルたちを招いています。僕たちがいつもやっているダンススタイルとオールドスクールが融合した、今までにないMVになってます」

――カップリングの『Look what you did』の聴きどころは?

「ちょっと土着的なサウンドにいま旬なトロピカルの要素を取り入れています。そんな今っぽいところがありながら、土埃とか、重心の低いところが感じられるようなダークな世界観を作れたら面白いと思って」

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