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サプールにインスパイアされたマックスマーラのジャケットコレクションが新宿伊勢丹を皮切りに展開スタート

FASHION HEADLINE / 2016年2月9日 21時0分

マックスマーラが16SSコレクションを取り扱うポップアップストア「タイユール・サルトリアーレ マックスマーラ」をオープン

マックスマーラ(Max Mara)が2月10日から新宿伊勢丹本店を皮切りに、ジャケットコレクションを取り扱うポップアップストア「タイユール・サルトリアーレ マックスマーラ」をオープンする。

16SSコレクションでは、紳士服のテーラリング技術を取り入れつつも、女性らしい美しいシルエットやボディラインを追求したジャケットを展開。風通しの良いリネンやコットンシンクを使用し、ビジネスやレジャーといった様々なシーンにマッチするジャケットに仕上げた。マザー・オブ・パールのボタンを施すことで夏らしさを感じさせている。

カラーはシンプルなネイビーやベージュに加え、今季よりレッド、ピンク、ターコイズブルーなど鮮やかな色を用意。「エレガントであることに全てを捧げる」を信念とするアフリカ・コンゴの紳士集団「サプール(SAPEURS)」からインスピレーションを受けている。

なお、同ポップアップストアは2月10日から16日まで新宿伊勢丹本館4階のラグジュアリーステージで、2月17日から22日まで日本橋三越本店本館3階スペース3でオープンする。新宿伊勢丹本店では2月10日から12日、14日にイタリアよりサルトリアーレエキスパートが来日する予定だ。

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