C大阪は収穫強調…柿谷「この引き分けには意味がある」
ゲキサカ / 2017年2月25日 21時10分
[2.25 J1第1節 C大阪0-0磐田 ヤンマー]
3季ぶりのJ1に帰ってきたセレッソ大阪の初陣はスコアレスドローだった。「今日の引き分けはすごくもったいなかったなという個人的な考えはある」と振り返ったFW柿谷曜一朗だが、「この引き分けには意味があると思うし、次の試合でどう生かすかは自分次第、今年のチーム次第だと思います」と切り替えた。
チャンスらしいチャンスは前半終了間際にあったFW杉本健勇のポストを叩いたシュートくらいだったが、MF山口蛍は「ポジティブに結果を捕らえたい」と話す。「試合を重ねていけば、選手の距離感もだんだん良くなってくると思う」と収穫もあったことを強調する。
この日は4年ぶりに復帰したMF清武弘嗣が右太腿裏の張りの影響でメンバー外だった。ただ早ければ次節にもベンチ入りできる見込みで、復帰となれば上積みも期待できる。「他の試合結果を見ても1点差ゲームが多いので、開幕ゲームというのはそういうものなのかなと思う」と開幕戦の難しさを話したMF関口訓充も「守備に関しては完璧に抑えられた。いいゲームだった」と手ごたえを語っていた。
(取材・文 児玉幸洋)
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