2015年に購入できる格安コンバーチブル ベスト10【後編】
GIGAMEN / 2015年7月1日 10時30分
【前編】に引き続き「2015年に購入できる格安コンバーチブル ベスト10」の【後篇】です。$20,000を切る車も登場します。もちろん日本の誇るあの車も。いよいよ5位から1位の発表です。
第5位 VWビートルコンバーチブル1.8T $26,415(323万円)
旧ビートル時代からお馴染みの、不恰好で収納しきれていない幌がもはや味となっています。これでいいのでしょうねビートルは。後ろが見えなくても。
第4位 マツダMX-5ミアータ $25,735(315万円)
日本なら「ホンダS660」と「ダイハツコペン」を入れるべきですが、海外メディアが選んだのでそこは我慢。「MX-5ミアータ」は世界中で愛されるオープン2シーターであり、どの国のメディアであっても、どんなランキングでも上位に間違いなく入ります。
第3位 ジープ・ラングラースポーツ $23,990(294万円)
こちらもコンバーチブルというジャンルに入るのかどうか疑問ですけど、オープンエアなのは確か。気持ちいい空気とともに気持ちよくないホコリや泥も入ってきそうで、まさにアウトドアを満喫出来るでしょう。でも本当にコンバーチブルでいいのかなア。
第2位 フィアット500Cポップ $21,325(261万円)
日本でも人気のある1台。オープンするエリアはルーフ部分だけなので、コンバーチブルと言っていいのかどうか。しかし、これほど幌のルーフが似合う車は他にないでしょう。屋根がある方が違和感すらあります。101馬力も十分なパワーですが、必要なら160馬力の「アバルト」という選択肢もあります。
第1位 スマートフォーツーパッションカブリオレ $18,680(229万円)
「ミニ」や「ゴルフ」のように、様々な仕様を展開する「スマート」。時には首を傾げるような物体も登場しますが、それも御愛嬌。しかし、「スマート」の本来の意義である低価格と低燃費は忘れていないのは立派です。1.0Lの非力なエンジンとシングルクラッチは不評ですが。
コンバーチブルというと、贅沢なイメージがありますが、もっと気楽に考えてもいいのでしょう。様々な交通規制で、どんなに高性能なスポーツカーもそれを発揮できないのであれば、思い切ってオープンエアを楽しんではいかがでしょうか。
けっして高性能ではないコンパクトカーであっても、車を運転する楽しさを新たに発見できるでしょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「800万円!?」 超高級な「軽自動車」に驚きの声! 今も「新車」で買える“超高性能”な「斬新モデル」に世界も注目!
くるまのニュース / 2024年4月19日 21時10分
-
オープンカー乗りこなす芸能人 人気芸人の数千万越え愛車、女性タレントのキュートな運転姿も
クランクイン! / 2024年4月5日 6時30分
-
【2024年】おすすめの国産マニュアル車11選|魅力や注意点も合わせて解説
MōTA / 2024年4月4日 11時0分
-
どう買うべき? 新生活でスマートフォンを購入する際に知っておきたいこと
ITmedia NEWS / 2024年3月31日 17時16分
-
マツダ新型「“超凄い”ロードスター」公開! 2Lエンジン+幌+6MT仕様! 約590万円の「ガチガチスポーツカー」比に登場
くるまのニュース / 2024年3月29日 19時10分
ランキング
-
1ねんきん定期便の見込額に注意!年金から天引きされる4つのお金を知っておこう
オールアバウト / 2024年4月25日 21時20分
-
2「乗り心地が良くなってしまうなんて……」日本唯一「カーレーター」の座席が“改善” 惜しむ声続々!?
乗りものニュース / 2024年4月25日 18時12分
-
3老けるスピード3倍も!老化を早める体の酸化って?予防のための7つの習慣
ハルメク365 / 2024年4月25日 16時0分
-
4「いつまでも結婚できない40代男性」の勘違い…高年収でも女性から選ばれない“深刻な原因”
日刊SPA! / 2024年4月25日 11時11分
-
5「ボケ防止に納豆はどこまで有効か」の最終結論…医師が解説「脳に効く食べ物」をめぐる驚きの真実
プレジデントオンライン / 2024年4月25日 15時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください