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冷蔵庫に入れてはいけない食品7種とは

GIGAMEN / 2016年3月27日 20時30分

知らないうちに、良かれと思って冷蔵庫で保存している食材が、知らないうちにダメになっていた経験はありませんか? 冷蔵庫に入れると風味が落ちたり、他のにおいが移ってしまっていたなど、冷蔵庫に入れてはいけない食品を7種紹介したいと思います。今一度あなたのおうちの冷蔵庫の中に入っているものを確認してみてください。

1. ハチミツ

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冷蔵庫の中に蜂蜜を入れておくと、蜂蜜の糖分が寒さで結晶化してしまいます。良いニュースは、これは蜂蜜の品質や貯蔵寿命に影響を与えないということです。 結晶化したハチミツの成分自体は、変化していないので安心して食べれます。蜂蜜は腐敗を防ぐために、しっかりと封止されたガラスジャーに格納する必要があります。 日光と熱を避け、常温で保管するのがベストです。

 

2. 玉ねぎ

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冷蔵庫の野菜室は90%前後と湿度が高く設定されているので玉ねぎの保存には不向きです。玉ねぎは冷蔵庫で保存するよりも、常温で風通しのいい所、日のあたらない所に保存する方が長持ちするそうです。

 

3. ジャガイモ

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ジャガイモは冷蔵庫の中など3-5℃の環境では、含まれるデンプンが糖分へと変わり、甘味が増すという特徴があります。糖分が多いと揚げ物では、色が濃くなるので注意が必要です。また糖分がますとホクホク感も薄れるので料理によっては不向きな保存法かもしれません。又、冷蔵庫の中は冷たく乾燥してるので、ジャガイモの水分が抜けてしわしわになりやすく、長期間の保存には向いていません。

 

4. パン

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冷蔵庫の温度が、パンに含まれるデンプンの老化を進めてしまうのだそうです。また、常温保存以上に水分の蒸発が進んでしまいます。その結果、パンの味を落とすことになるのです。湿気が少なく、直射日光の当たらないところで保存しましょう。また、パンは周囲のにおいを吸い込んでしまうので、においの強いもののそばに置くのは厳禁です。未開封でも決して芳香剤などのそばには置かないようにしましょう。

 

5. コーヒー

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コーヒーを冷蔵庫に入れてしまうと、コーヒの脱臭作用によって冷蔵庫内のにおいがコーヒーに移ってしまうそうです。コーヒーを淹れたときに冷蔵庫内のにおいがすることもあるいいます。

 

6. トマト

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トマトを冷蔵庫で保管すると、成熟するのが止まってしまったり食感や風味が変わってしまいます。しかし熟したトマトを常温保存すると、どんどん熟してやわらかくなってしまうので気をつけましょう。

 

7. スイカ

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スイカは冷やし過ぎると甘味が弱まり美味しさが半減してしまいます。又、抗酸化作用も失われてしまいます。丸いままのスイカは風通しが良く、比較的涼しいところに置いておきましょう。カットされた物は傷みが早いので冷蔵庫に入れておきますが、早めに食べましょう。スイカは8℃から10℃位が最も美味しく感じ、それ以下の温度に下がると甘味がどんどん減ってきてしまいます。
どうでしたか? 今現在冷蔵庫で保管している食品ありませんでしたか? 私はコーヒーを保管していました。。。コーヒーは冷凍庫で保管したほうがよさそうですね。

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