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【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー、元スタッフから訴えられる。散々働かせて残業代もゼロ!

TechinsightJapan / 2014年12月20日 21時25分

写真

(スタッフを散々コキ使った!)

夫ニック・キャノンとの破局が今年話題になった歌姫マライア・キャリーが、今年6月まで彼女のもとで身を粉にして働いていた従業員に訴えられた。

このほど、マライア・キャリーに対し訴訟を起こしたのはオリヴァー(Ylser Oliver、 49)さん。『NYポスト/Page Six』の報道をまとめると、オリヴァーさんはマライアの元で2007年3月から今年6月まで労働。その間は週に7日間、1日に16時間もマライアのために働いたというが、残業代などが支払われることはなかったという。

オリヴァーさんによると、勤務時は食事休憩すら取れなかったとのこと。仕事の内容は多岐にわたり、マライア邸の掃除、荷造り、移動の付き添い、電話番、買い出し、マライアの友達や家族の世話、マライア邸の修理手配などなど。これほどの労働に対する正当な報酬がなかったとするオリヴァーさんの弁護士は、以下のように主張している。

「オリヴァーさんは、自分の家族を犠牲にしてまでマライアの世話をしたのです。それなのにマライアはそれに見合う報酬を与えなかったのです。」
「オリヴァーさんは勤勉な女性で、マライアとその家族を自分の家族のように扱ったというのにね。セレブだって、法律には従わねばなりませんよ。」

ただでさえ“ディーヴァぶりが酷い”と言われるマライアだが、ここに来てさらなるイメージダウンは必至。イメージ回復にはタダならぬ努力を要しそうだ。

※画像は、『Instagram mariahcarey』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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