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【エンタがビタミン♪】指原莉乃 夫になる人は「ヒモでもいい」 意外な結婚観明かす

TechinsightJapan / 2016年10月2日 17時34分

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HKT48指原莉乃とモーニング娘。OGの高橋愛が、1980年代に流行った言葉「亭主元気で留守がいい」を聞いてコメントした。モー娘。の大ファンでもある指原だが高橋とは違った受け止め方をしており、それぞれの恋愛観が明らかとなった。

『UTAGE!秋の祭典2時間スペシャル』(10月4日放送)の収録を終えたばかりの出演者にバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)が直撃インタビューを行い、1日に放送した。今回の『UTAGE』が“秘蔵映像と共に贈る80打年代の名曲”をテーマとすることから、インタビュアーが80年代の流行を話題にした。

“なめ猫”について八代亜紀は「グッズをいっぱい持っていた」と言うほどハマっていたらしいが、Ami(E-girls)は(なめ猫の)免許証はテレビで見て知っているが「正体は知らない」という。当時すでにアラサーだった八代亜紀と1988年生まれで現在28歳のAmiのジェネレーションギャップは明確だ。

次に1986年流行語大賞で銅賞に選ばれた「亭主元気で留守がいい」の話題になると、ひな壇の後列に座るAKB48グループなどの若手はポカンとしていた。当時、防虫剤のCMで「タンスにゴン 亭主元気で留守がいい」と使われたもので、主婦にすれば「夫は稼いでくれれば良く、家にいると手が焼けるので留守がちの方が気楽で良い」という本音をブラックユーモアで謳ったものだ。

その意味が分かると、あべこうじと結婚している高橋愛は「私は旦那さんのことが大好きなので、それは困ります」と訴えてMCの中居正広を白けさせた。

一方、恋愛禁止でもちろん未婚の指原莉乃は「私は自分が稼ぎたいほうなのでヒモとかでも…」とまさかの恋愛観を明かした。中居から「指原は理想の旦那さんの最低収入はいくらだっけ?」と追及されると「1000万円ちょっと」と笑わせながら、やはり「でも自分が稼ぎたいのでヒモみたいな感じでもいい」と意外な結婚観を見せた。“年収が1億を超えるのでは?”とも言われる指原莉乃だけに、夫の収入にはそれほどこだわりはないのだろうか。

ただ、指原莉乃も「留守がいい」とは言っていない。「ヒモがいい」というイメージはむしろ愛する夫が家でごろごろしているイメージだろうか。「好きな人には一緒に居てもらいたい」という点では高橋愛と通ずるところがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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