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【エンタがビタミン♪】福原愛、メンタルを強く保つ秘訣は「ダイヤモンド」 内村航平と並んで“愛ちゃんスマイル”

TechinsightJapan / 2017年1月24日 22時31分

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2016年リオ五輪・金メダリストの体操・内村航平選手(28)と銅メダリストの卓球・福原愛選手(28)が、『第28回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞』でそれぞれ特別賞の男性部門と女性部門を受賞し、24日に東京ビッグサイトにて開催された表彰式に出席した。2人が並んで満面の笑みで手を振る姿は、日本選手の活躍ぶりに日本中が熱狂したリオ五輪を思い起こさせた。

白地にブルーの模様が入ったワンピースを着て、三つ編みをサイドに流してまとめた髪型で登場した福原愛選手。最初は緊張していたのかいくぶん硬い表情であったが、フォトセッションで同じリオ五輪で活躍した内村航平選手が隣に立つと、柔らかい表情になり、2人で手を振りながら“愛ちゃんスマイル”を弾けさせた。

表彰式でステージに立った福原選手は「私にとってジュエリーとはお守りのようなものです。競技中も私はジュエリーをつけてプレイをしています」と語り出し、ダイヤモンドはとても硬いことから「リオオリンピックもそうですし、とても緊張する場面で胸がつぶれそうなとき、合宿や遠征で心が折れそうなとき、イメージトレーニングの一環として“私の心はダイヤモンドでできているから絶対に負けない”と思い込ませて、何度もいろいろな場面に立ち向かうことができました」と愛ちゃん流のメンタルを強く保つ秘訣を明かした。そして「今日ジュエリーとみなさんからいただいたパワーを力に変えて邁進していきたいと思います」と今後の活躍を誓った。



続けて登場した内村航平選手は「普段はジュエリーとはほど遠い生活を送っていまして、毎日、練習、練習、練習、練習…」と笑わせてから「ジュエリーは女性に贈るもの」と男性ならではの意見を述べた。第24回(2013年度)にも同賞を受賞している内村選手は、その際は2020年のオリンピックが東京に決まっていなかったことに触れてから、その東京オリンピックでは「日本中の皆さんの力も借りて、ジュエリーのようにキラキラした一番輝くメダルを首からさげられるよう頑張っていきたい」と力を込めた。



同賞は、過去1年間を通し「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」に贈られる。



他に各部門の受賞者は次の通り。<10代>中条あやみ(女優/モデル)、<20代>西内まりや(歌手/女優)、<30代>柴咲コウ(女優/アーティスト)、<40代>石田ゆり子(女優)、<50代>賀来千香子(女優)、<60代以上>桃井かおり(女優)、<男性>三浦春馬(俳優)。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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