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1日5分で肩こり解消&美バスト!おっぱい番長の「乳トレ」

つやプラ / 2016年1月21日 21時0分

寒い日がまだまだ続きますね。街を歩く人を見ると、多くの人が肩を上げて首をすぼませ、視線は下向きのまま……。またスマホを見ながら歩く姿も見受けられます。そんな姿勢で長期間過ごしていると、どうしても前のめりな姿勢になってしまい、肩や首、それらを支える胸の筋肉がバリバリに凝ってしまいます。その結果、猫背・腰痛・肩こりを引き起こして美乳を遠ざけることに。「おっぱい番長」のニックネームを持つ経絡整体師である筆者が、美バスト作りに大事な「肩甲骨」について、また効果的なトレーニングをご紹介します。

■肩甲骨周りの筋肉をほぐせば、美バストに!?

肩甲骨は背面の肩から脇にかけてあり、腕を背中に回すと触れる三角形の骨のことです。前のめりな姿勢が続くと、肩甲骨が埋もれて、可動域が狭くなります。すると、心臓や肺を守っている胸郭上側の動きもブロックされ、知らぬ間に呼吸が浅くなってきてしまいます。肩が前に落ちて固まるので、そのぶん体の幅が大きく見えるうえ、バストを引き上げる力も弱くなってしまいます。肩甲骨周りの筋肉をほぐすことは、美バスト作りにとっても大事。バストに必要な酸素や栄養を運ぶ、血流をアップしましょう。

■美バストマッサージ=乳トレ2ステップ

ステップ1:肩もみもみ

親指と人差し指・中指・薬指の4本で、逆側の肩のコリの気になる部分をつまむ。凝った部分に親指をぐっと差し入れるのがポイントです。コリ部をつかみ、ぎゅっと力を入れた状態で1分キープ。つまむ部分が少ないと、効果はあまりありません。大きな筋肉をぐっとつまんで、深いところからコリをほぐすようにイメージして行ってください。

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

ステップ2:脇&肩甲骨もみ

ステップ1の手で親指を脇の中央部分に当てます。4指で肩甲骨をつかみます。そのまま4指と親指で肩甲骨ぎわをグーッと挟み込み、しばらくキープ。ゆっくりと指をゆるめて離しましょう。これを3ヶ所、少しずつ場所をスライドし、へばりついたコリをゆるめます。

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脇は体の老廃物が流れ込むリンパ節と筋膜があるところなので、そこを同時に刺激していきます。肩甲骨の外側にへばりついたコリをゆるめるためにも、4指はしっかりと背中側の筋肉を掴むのがポイントです。

慣れないうちは肩甲骨と筋肉の癒着による痛みが起きたり、うまく筋肉を掴めない時があったりするかと思いますが、毎日続けることで筋肉も柔らかくなるので、少しづつ行ってみてください。
(経絡整体・「美しく健康になる気・Reika」主宰 朝井麗華)

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