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<『ワンダ 金の微糖』新TV-CM> 役員会に乗り込んだサラリーマンの織田裕二さん 山崎努さん演じる社長の苦言を痛快にかわす!

PR TIMES / 2014年9月3日 19時5分

二人の共演は20年振り。山崎さんから織田さんにコミカルなツッコミも。9月2日より『会議室』編を全国でオンエア開始



 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 本山和夫)は、CMキャラクターに俳優の織田裕二さんを起用して、8月19日に先行して放送開始した『ワンダ “金”ブランド』のTV-CM『登場』編に続き、『ワンダ 金の微糖』のTV-CM『会議室』編のオンエアを、9月2日より全国で開始します。


                新TV-CM「会議室」編より
■TV-CMについて
 『ワンダ “金”ブランド』に相応しいCMキャラクターとして織田裕二さんを起用。
 『ワンダ 金の微糖』のTV-CMは、織田さん演じる等身大でありながら信念をもったサラリーマンが、
ストレスフルな瞬間をさらりとかわす“痛快”なストーリーとなっています。
また、織田裕二さんと対峙する社長役には山崎努さんを起用。
威厳があり、一方で挑戦してくる若者を受け入れる懐の深さを持つ役柄を演じて、
ストーリーに深さをもたらしています。

■CMストーリー
 『ワンダ 金の微糖』 「会議室」編(15秒)
 重役たちがずらりと並ぶ会議室に一人でやってきた男。
社長がその男の企画書を読み、「そもそもこんな企画に勝算あるのか!?」と切り捨てるように言い放つ。
「ワンダ 金の微糖」を飲み、テーブルを「バン」と勢いよく叩く男。テーブルに両手をつき、
前のめりで社長に語りかける。「100回の“シュミレーション”より1回の実戦です!」。
社長は驚きと「おもしろい男だな」と男を称えるような表情を見せる。
「この輝きが男を動かす。ワンダ 金の微糖」というナレーションとともに、信念をもって
真っすぐ社長を見つめる男の表情。そんな熱い男に対し、社長は冷静に
「正しくは“シミュレーション”」と言葉の微妙な言い間違いを突っ込む。
その後、男は冷静な社長に対して「ブラボー」と言ってごまかす。

■撮影時エピソード
1)織田さんと山崎さんが、約20年ぶりに再会
 今回のCMでは、織田さんと山崎さんの大物共演も見所。
「山崎さんとは20年ぶりくらいに(現場で実際に演技を)ご一緒させて頂きました。
昔アドバイスを頂いたことがあり、いつか芝居でお返ししたいなと思っていて。
お会いできて嬉しかったです」と織田さん。この日を心待ちにしていた織田さんは、
ロケ地に到着後すぐに山崎さんの所へ。高ぶる気持ちを抑えきれない少年のような、
無邪気な笑顔で挨拶をしていました。しかし現場での二人の様子は一変!撮影合間の会話はなく、
“一社員が社長にプレゼンする”というシーンの緊張感を作り続けました。
そして山崎さんのクランクアップ後、再会時と同じ笑顔に戻り、挨拶を交わしていました。
そんな二人の引きこまれる演技に注目です。

2)暑い現場も、常にキリッとカッコよく
 撮影は7月初旬の2日間、本品の高級感に合わせた趣のある洋館で行なわれました。
メインの会議室シーンで使用したのは、古い洋館ゆえ空調設備の無い部屋。
そこへスタッフ約40人と照明機材などが入るため、室内はまるで蒸し風呂状態…。
しかし織田さんは、撮影中に集中力が途切れることなく、また撮影した映像の確認中も
ジャケットを脱いで涼むことなく、常にキリッとカッコいい佇まい。「カット!」
との声がかかるとロケ用のスポットクーラー前で瞬間的に風を受けるものの、
すぐに風が出てくるノズルを撮影クルーへ向けるなど、思いやり溢れる一面を見せてくれました。

3)味と香りが伝わる飲みの演技を披露
 新しいテイク撮影前には監督から、表情、所作などについての説明が入り、
その度に織田さんは監督の目をしっかり見て「はい」「分かりました」と応じていました。
またプレイバック後に「こんな感じもどうですか?」と提案する場面も。
特に缶コーヒーを飲むシーンでは、上質な味わいが伝わるような深みのある演技を披露し、
表現してくれました。商品を味わった織田さんは、「缶コーヒーがすごく好きなので、嬉しかったです。
すごくいい香りでした」と絶賛していました。

4)織田さんのイタズラ心で現場がなごやかに
 織田さんが会議室の扉を力任せに押して開けようとすると、警備員に「引いて下さい」
と忠告され拍子抜けする…。そんなシーンを、とてもユニークな表情で演じてくれました。
ですがこのプレイバック中に事件が!織田さんの隣でモニターを見ていた若いスタッフが「ふふっ」
と笑ってしまいました。すると織田さんが「今、鼻で笑った?」と、低い声で問いかけました。
焦ったスタッフは「いえ、そんなことは…」と、か細い声で答えた瞬間、織田さんは嬉しそうに
「ここは笑っていいとこだから、いいんだよ!(笑)」と被せてきました。
若手スタッフへの可愛いイタズラにより、張りつめられた現場に笑いが生まれ、なごやかムードに変わりました。

5)礼儀正しさ&優しさで、女性スタッフを虜に
 セットチェンジ中、織田さんがロケバスへ向かうための狭い通路は大変込み合いました。
そのため道の譲り合いは当たり前。そんな状況下でも織田さんは、譲ってくれる皆に「すみません」
と声を掛け、お辞儀をしていました。それを見た女性スタッフが無意識に胸に手をあて、
「織田さん、ステキすぎる…」とつぶやいたほど紳士的でした。

■CM概要
タイトル : 「WONDA 金の微糖」 新TVCM「会議室」編(15秒)
撮影時期 : 2014年7月
放映開始日 : 2014年9月2日
放送地域 : 全国

■商品情報

商品名      :ワンダ 金の微糖 缶185g
カロリー     :19kcal(100g当)
賞味期間     :12カ月
容器容量     :缶185g
希望小売価格   :115円(税別)
発売日      :2014年9月2日
発売地域     :全国

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