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ONE OK ROCKニューアルバム“Ambitions”リリース記念 新曲『We are』を全身で体感できるジャケット『WEARABLE ONE OK ROCK』開発、世界初“着る試聴会”を実施

PR TIMES / 2017年1月6日 13時29分

ギア開発・音響デザインはメディアアーティスト/筑波大助教 落合陽一氏 全身に20個の音響装置を配置し、身体を震わせる新しい音楽体験を実現

株式会社A-Sketchは、所属するアーティストONE OK ROCKの新アルバム“Ambitions”の発売を記念して、音楽を全身で体験できるジャケット、『WEARABLE ONE OK ROCK』を開発しました。1月10日・11日の両日にわたって、タワーレコード渋谷店8階にて、世界初の試みとなる、“着る試聴会”を実施いたします。



●日時:2017年1月10日(火)12:00~20:00・11日(水)10:00~20:00
●会場:タワーレコード渋谷店 8F SpaceHACHIKAI (東京都渋谷区神南1−22−14)
10日・11日ともに10:00よりタワーレコード渋谷店特設カウンターにて整理券配布します。 (先着順・無くなり次第終了)
●URL: http://wearable-oneokrock.jp/ (10日10時半WEBオープン)[画像1: https://prtimes.jp/i/23461/1/resize/d23461-1-555360-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/23461/1/resize/d23461-1-671813-1.jpg ]



■ONE OK ROCKの2年ぶりニューアルバム「Ambitions」リリース
2017年1月11日に発売開始。今作は、前作「35xxxv」に引き続き、海外でのレコーディング作品。収録曲は、NTTドコモのCMソングとしても話題となった「Always coming back」、映画「ミュージアム」主題歌の「Taking Off」を含む全14曲。初回盤にはボーナストラックとスタジオでのアコースティックセッションの模様を収録したDVDが付いてくる。

■全身で体感せよ!!音楽の新体験を落合陽一氏が開発。
『WEARABLE ONE OK ROCK』は20の周波数の異なる音響装置を配置した革ジャンとMA-1ジャケット。着るとその人の全身に楽曲が響き、単なる耳で聴くのとは一線を画した身震いするような音楽体感が味わえる。音響デザインは現代の魔法使いとも言われるメディアアーティストの落合陽一氏が担当した。

■1月10日・11日タワレコ8階で世界初の着る試聴会!!
ニューアルバムの発売を記念し、この『WEARABLE ONE OK ROCK』を活用した、 世界で初めての“着る試聴会”を実施。この新開発のプロダクトを通じて、文字通り全身でONE OK ROCKの新曲『We are』を体感できる。
また、ジャケット自体もONE OK ROCKのスタイリストの丸本達彦氏がこのプロジェクトのためにオリジナルで制作した世界で1点だけの希少なジャケットとなっている。

■『WEARABLE ONE OK ROCK』プロダクトの特徴・技術
[画像3: https://prtimes.jp/i/23461/1/resize/d23461-1-428152-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/23461/1/resize/d23461-1-348442-2.jpg ]


『着る音楽』を実現するために16チャンネル、20のスピーカーを一着の洋服に実装。周波数、音圧を極めて高度な技術で調整、さらにそれらを洋服として着られるような薄くて軽い音響装置で実現しました。体中の各所に配置されたスピーカーの連動で、ギターソロ、コーラス、ベースやドラムといった各楽器・各パートが渾然となって着るものの全身を震わせる、まさに「音楽を着る」ような新しい音楽体験を生み出します。今回はニューアルバム“Ambitions”に収録されている「We are」でこの新しい音楽体験を提供いたしますこのプロジェクトは、単なるプロモーションを超えた、ONE OK ROCKと落合陽一による、音楽体験を進化させる挑戦です。

【落合陽一氏(筑波大学助教)コメント】
昨今バーチャルリアリティとか、ハプティクス、触覚として何かを感じるというのは、研究分野 ではホットな領域です。 音楽再生というエジソンが発明してかれこれ100年以上経った分野で、新しく 視触覚、視覚的にファッションとして音を着るっていうことと、それを体で感じる体験は非常に面白い進化だなと思っています。あと、個人的には着られるくらい軽いスピーカーで良い音響を実現するのはエンジニアとしては不朽の課題なので非常に燃えましたね。

■ONE OK ROCK New Album ‘Ambitions’ 体験視聴会WEARABLE ONE OK ROCK概要
●日程:2017年1月10日(火)~11日(水)
●時間:10日:12:00~20:00 一般向け公開
   11日:10:00~20:00 一般向け公開
●URL: http://wearable-oneokrock.jp/ (10日10時半オープン)
●会場:タワーレコード渋谷店 8F SpaceHACHIKAI(東京都渋谷区神南1−22−14)※渋谷駅から徒歩約5分
●メインコンテンツ:音楽の聴けるジャケットの試聴体験。2着のジャケットを用意し、新たな音楽体験を提供。
●参加資格:整理券をお持ちの方全員が無料で体験が可能。10日・11日ともに10:00よりタワーレコード渋谷店特設カウンターにて整理券配布します。(先着順・無くなり次第終了/会場周辺での徹夜等の行為は、固くお断りしております)

※夜間、警備員が巡回し徹夜での参加とみなされた場合、イベントには参加できません。
※また、警察・会場に苦情が寄せられた場合、イベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
※前日・当日のシートや荷物等での場所取り等は全面的に禁止いたします。発見次第、即時撤去いたします。また、撤去した物、及び放置されている物に関して主催者・会場・出演者は一切の責任を負いません。
参加についての注意事項はこちら→ http://towershibuya.jp/news/2017/01/06/88497

■WEARABLE ONE OK ROCK Staff List
Advertiser:A-sketch
Agency:GO+博報堂
Production:AID-DCC + QREATOR AGENT + Arque + TOW + GEEK PICTURES + sque
PR+CD:三浦崇宏(GO)
CW+企画:宇佐美雅俊(博報堂)
Creative producer:山中雄介(AID-DCC)
Technical director:落合陽一(QREATOR AGENT)
Art director:村越陽平(博報堂)
Planner:堀紫,橋戸翔(博報堂)
Stylist:丸本達彦
Design engineer:筒井真佐人,高花 謙一(Arque)
Web producer:松本晃次郎(AID-DCC)
Interactive artdirector :田渕将吾(AID-DCC)
Designer:石井早帆(AID-DCC)
Developer:長谷川希木
Event producer: 川嶋信俊(TOW)
Film producer:横井秀光(GEEK PICTURES)
Production Manager:上江洲和麻 ・アダムス マルコム スカット(GEEK PICTURES)
Photographer:牧田良輔
PR:宮島明寛(skew)

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