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TDSM、統計アルゴリズムを活用した人工知能製品『scorobo』販売開始

PR TIMES / 2015年1月28日 9時24分

株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 城谷直彦、証券コード3666)の関連会社であるテクノスデータサイエンス・マーケティング株式会社(以下、TDSM)は、企業のビッグデータ活用を推進し、ビジネスを革新させる目的から統計アルゴリズムを活用した人工知能製品『scorobo』をクラウドSaaSベースで提供します。



 ITコンサルティングに強みを持つテクノスジャパンは、ビッグデータビジネスに本格参入するため、TDSMを設立し、サービス・製品の拡充を行ってきました。ビッグデータ活用にあたり、経営者の多くがターゲットマーケティングを重要な経営課題として挙げており、TDSMでは成長が期待できるマーケティングオートメーション(MA)市場において、PredictiveLeadScoring製品を提供しました。この機能は、大手金融機関における豊富な経験のなかで得られた解析ノウハウをもとに、データサイエンティストが市場ニーズを汲み取り、アルゴリズム技術を活用して企画・開発したもので、現在MA大手プロバイダとの協業にむけて進めています。初期費用はサービス対象範囲に応じた規模感での設定になり、月額使用料は25万円からとなります。
 これらオンライン機会学習を通じてスコア精度を最適な状態に高める人工知能製品を『Scoring-Robot(scorobo)』と総称し、業界・業務別で提供していきます。種々のビジネス領域において、経験・勘に頼ってきた業務、例えば個客マーケティングや在庫管理、機器故障・交換の予兆検知などデータ取得することが可能な業務の中には、機械学習を通じて精度を高めることができるため、本来必要であった高付加価値ビジネスに取り組んでいくことが出来ます。

[画像1: http://prtimes.jp/i/11506/5/resize/d11506-5-835754-0.jpg ]

【scoroboロゴ】

国内における少子高齢化に伴う医療・介護問題、技術革新に伴う消費構造の変化や、アジア等新興国の急速な成長に伴うグローバル化等の社会的課題に応えうるビジネスアイデアを発見していき、IoT技術を活用した異業種との協業も視野に入れ、『scoroboシリーズ』のレベルアップを進め、データ経営を推進していく多くの企業の支援に努めてまいります。

以上

■サービスの特徴
『scorobo』は、Scoring‐Robotの略称です。統計アルゴリズムを活用することで、スコアの精度を自動的に高める人工知能を搭載した製品です。高度な統計解析技術と豊富なノウハウが詰まった当社オリジナル製品です。
 ・簡単操作:統計知識がなくても、簡単な操作で利用可能
 ・人工知能:データが集まれば集まるほど、scorobo自身が機械学習し分析精度向上

 □サービス開始
  2月16日(月)

 □画面イメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/11506/5/resize/d11506-5-859415-1.jpg ]

□scorobo専用HPはこちら → http://www.tecnos-dsm.co.jp/service/scorobo.html

[画像3: http://prtimes.jp/i/11506/5/resize/d11506-5-835754-0.jpg ]

※現在、商標出願中です

□本サービスに関する問い合わせ
 テクノスデータサイエンス・マーケティング株式会社
  電話:03-6383-3261(代表)    平日9時~18時
  E-mail:scorobo@tecnos-dsm.co.jp

■本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
 テクノスデータサイエンス・マーケティング株式会社
 〒163-1432
 東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー32階
  電話:03-6383-3261(代表)   平日9時~18時
  E-mail:info@tecnos-dsm.co.jp

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