３月４日（水）、伊勢丹新宿本店本館５階リビングフロアがリモデルオープン!

～「世界最高のファッションミュージアム」の完成に向けて～

３月４日（水）、伊勢丹新宿本店本館５階リビングフロア、６階ベビー子供フロアがリモデルオープンいたします。これをもって、２０１３年３月の婦人服、婦人雑貨フロアからスタートしたリモデルは、さらに装いを新たし、「世界最高のファッションミュージアム」の完成に向けて、第２のステップを終了いたしました。 　本館５階リビングフロアは、一人ひとりのお客さまの暮らし方まで関わらせていただくことを目的とし、「ファッションミュージアム」として、毎日の暮らしもファッションとして提案します。ここでは、新しいリビングフロアの展開・編集の考え方と、フロアの中心となり、常に新しい驚きと発見をお届けする「パーク」、そして３月４日（水）に『つどう』をテーマに生まれ変わる「キッチンダイニング」についてご紹介します。



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■お客さまの暮らし方に合わせた展開　　
今までの商品カテゴリー、ブランド別の売場展開から、実際のお客さまのライフスタイルをイメージした、生活・暮らし方別に展開に見直しました。具体的には、「くつろぐ」、「つどう」 、「やすらぐ」という３つのテーマに合わせて、様々な暮らしのシーンをご提案します。
１.「くつろぐ」リビングパーソナル
家具やステーショナリーから、家族の一員であるペットのためのグッズまで、住まいや暮らしの核となるアイテムを幅広く揃えます。
２.「つどう」キッチンダイニング
家族や友人とともに、楽しい食事の時間を過ごすためのキッチンダイニングから、心踊る暮らしのアイデアを創出します。
３.「やすらぐ」ベッドバスパウダー
誰に気兼ねすることもなく、自分だけに許された至福のときを満喫できるような、最高品質のベッド用品やバスグッズなどをご用意します。

■パーク
フロアの中心に、常に最先端の突き抜けた提案を行う「パーク」。リビングの固定概念（アイテムや分類）に縛られないサプライズとモードを発信し、リビングのファッション性を上げる場です。

■センターパーク／ザ・ステージ♯５
新進気鋭のクリエーターや、国内では手に入りにくいアイテムなど、伊勢丹独自の企画を発信するパークのメインエリアです。
＜Ｍａｒｉｍｅｋｋｏ　ｃｅｌｅｂｒａｔｅｓ　ｗｉｔｈ　ｃｏｌｏｒ＞３月４日（水）～２４日（火）
オープニングイベントとして、人気ライフスタイルブランドの＜マリメッコ＞とコラボレーション。花や植物など、生命の宿る伊勢丹限定のファブリックアイテムを展開します。新しいセンターパークは「商品の見せ方」もひとつの特徴で、今回は「ボタニカルダンス」をテーマにファブリックが美しく回転します。

■ウエストパーク
～「モノのストーリー」を伝えるショップ～
「モノのストーリー」を伝えることにこだわった新しいプロモーションスペースを、ブックディレクターの幅允孝氏（ＢＡＣＨ）とともにオープン。リビング雑貨、書籍の品揃えを、毎回テーマに沿って変える編集型スペースで、ギャラリーも併設します。
＜鹿児島睦“装飾”展　～花と鳥～＞３月４日（水）～１７日（火）
「暮らしを装飾するための新しい陶器のカタチ」を、陶芸作家の鹿児島睦氏が、今回の企画に合わせて製作。花や自然をモチーフにした陶器のオブジェや壁面装飾など、アートな作品を展示販売します。

～こだわりの工芸に出会えるミュージアムショップ～
希少性の高い工芸品を、圧倒的なバリエーションをもって紹介する独自編集ショップ。国内外の作家、アーティスト、工房などが手がける、魅力的な暮らしのアイテムが数多く揃います。
＜ＵＬＴＬＡＭＡＮ　×　ＫＵＴＡＮＩ　 ＡＲＴ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ＞３月４日（水）～２４日（火）
ウルトラマンシリーズに登場するキャラクターを、約６０人の作家が九谷焼で表現。世界に誇れる日本の伝統工芸とポップカルチャーがコラボレーションした、コレクターの心をくすぐるイベントです。

■イーストパーク
イーストパークのひとつの「ＩＹＡＳＨＩ」では、「自然の恵みを暮らしに活かす」をコンセプトに、天然素材にこだわる＜ババグーリ＞のアイテムを展開。メッセージカードの専門コーナーでは５００種類以上のカードを常備し、その場で切手を貼り、店内に設置のポストに投函もできます。

■キッチンダイニング
リモデルコンセプト「モノが溢れる店から、食シーンの楽しみ方の発信に溢れるライフ（暮らし）が伝わる店へ」
お客さまに体験・実感して納得いただける各種コーナーの新設をはじめ、驚きを生み出す新しいテーブル提案を展開。商品面では、日本・世界の逸品はもちろん、職人・クリエイターとのＪＡＰＡＮ編集も充実しています。

■キッチンダイニングデコール　～美味しい暮らしを叶え、食を通じたコミュニケーションを楽しむ場を提供～
おもてなしの際に必要となる「料理」、「飲み物」、「お花」、「テーブルセッティング」を、お客さまの価値観やライフスタイルに合わせてご提案します。テーブルアクセサリー、テーブルファブリックの独自性を強化し、和・洋・ブランドの垣根を超えた、シーズン・オケージョン軸で展開。プロのテーブルコーディネイターによるセミナーなど、テーブルコーディネイトのすべてのマナーを学べる場でもあります。
「きちんと暮らす」
コース料理のおもてなしなどの様式を重んじながらも、和洋折衷やビンテージミックスなどの崩しを楽しむ集いのスタイルを提案。
「自然体に暮らす」
季節感を大切にしながら、時にビオワインやガラス作家のグラスなども紹介し、心地良さや温もりをシェアすることを楽しむ集いのスタイルを提案。

◆ワイン用品・コーヒー用品　～こだわりのワイン、コーヒーをプロのソムリエ、バリスタから～
「ワイン＆リカー」、「コーヒー＆ティー」の２つの切り口で展開。ワイン用品コーナーにはソムリエやワインア
ドバイザーなどの有資格者が常駐し、おすすめのワインを試飲（有料）していただきながら、それに適した
ワイングラスのアドバイスを行ないます。コーヒー用品のコーナーでは、様々なコーヒー店のバリスタによる
ドリンクの提供（有料）や、こだわりのコーヒー豆はもちろん、おいしく飲むための淹れ方までご紹介します。

◆フラワー オブ ロマンス～フラワーアーティスト・東信氏による花の提案～
国内外で幅広い活動を続ける東信（あずままこと）氏による、百貨店初の花屋が登場。新たな花の発信をし続ける東氏ならではの、単なるテーブルセッティングではないアーティスティックな花のスタイリングや、フード・ファッションに合わせた花のコンシェルジュサービスも行います。

■洋食器　～世界最高基準の手仕事や名窯メゾンブランドとの出会い～
様式美に則ったディナースタイルにふさわしい、世界の名窯と呼ばれるメゾンブランドを取り揃えたコーナー。伊勢丹限定品のご紹介のほか、絵付けなどをお選びいただける新宿本店だけの食器のパーソナルオーダーも承ります。＜バカラ＞、＜サンルイ＞、＜クリストフル＞、＜マイセン＞、＜ヘレンド＞、＜大倉陶園＞、＜ロイヤルクラウンダービー＞、＜ウェッジウッド＞、＜ロイヤルコペンハーゲン＞、＜リチャードジノリ＞など

■キッチン用品　～食を楽しむための上質なツールが揃う圧倒的な編集ショップ～
「食」を楽しむための上質なツールが揃う、機能×デザインのアイテムを集積した編集ショップ。生活の中心となる「食」をもっとこだわりたい、楽しみたいという方へ、定番の調理器具からプロフェッショナル仕様の道具まで、料理を充実させるツールを集めました。合わせて、名だたるシェフ・料理などの専門家がキッチンの道具を説明しながら調理し、その技を味わい・体感できる「キッチンスタジオ」を新設します。

◆ガストロノミック ラボ
本物・本質のこだわりの調理器具のコーナー。日本未発売のプロ仕様や、一般に流通していない業務用の調理道具までを取り揃えます。
・＜デメイエレ＞
１９０８年にベルギーで創立された、ヨーロッパ屈指のステンレススチール製調理用品メーカー。鍋は底面７層構造、フライパンは全面７層構造。
・＜アレッシィ＞
「ラ・チントゥーラ・ディ・オリオーネ」の新ラインが、百貨店初登場。大量生産にない個性的な美しさと、優れた機能を併せもつ。シリーズの多くは、外側が銅、内側がステンレスの特別な２層式。
・＜ターク＞
１枚の鉄板より打ち出されたこだわりのフライパン。１８５７年にドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、１５０年間変わらない製法でクラシックなフライパンを作り続けている。
・＜モヴィエル＞
１８３０年にフランスで誕生したモヴィエル。熱伝導率を誇る銅鍋をはじめ、高い機能と洗練されたデザイン、優れた耐久性を備え、三ツ星レストランのシェフたちが愛してやまない鍋。
◆イン ザ キッチン
キッチンのなかで使う用品の集積コーナー。伊勢丹新宿本店限定のステンレス鍋やフライパンをご提案します。包丁は、高品質でベーシックな、日本のモノ作りを代表する逸品をはじめ、伊勢丹限定の定番品、コレクションとしての品揃えです。
◆トゥー ザ テーブル
卓上で使う用品の集積コーナー。ブランドを超えた「白磁」の編集や、鍋の売上の半数を占める鋳物ホーロー鍋の独自カラー、モデルを展開します。
◆キッチンスタジオ　～一流のシェフの技を体感～
レストランやホテルのシェフ、料理家を講師に迎え、調理や食のスタイルを学べるコーナーが新たに登場。
＜講座の一例＞
１.ル・クルーゼ × 春フレンチ
３月９日（月）午後１時～（約２時間）、講師：ル・マンジュ・トゥー谷 昇シェフ、定員：先着６名さま、参加費：４，３２０円
２.一流ホテルの総料理長が教えるおもてなしレシピｗｉｔｈ ビタクラフト
３月１０日（火）午前１１時～、午後３時～（約２時間）、講師：ホテル日航東京 佐藤雅晴総料理長、定員：各回先着６名さま、参加費：４，３２０円

■和雑貨（和の道具）　 ～職人、工房の思いが詰まった道具たち～
職人技や工房の技術が光る和の道具が揃うコーナー。鉄瓶や曲げわっぱ、江戸切子などの日本の職人技をご紹介します。あわせて、週変わりの職人による実演を交えたプロモーションで季節のアイテムを提案します。
茶筒＜開化堂＞、両口ゆきひら鍋＜鍛金工房 ＷＥＳＴ ＳＩＤＥ ３３＞、ご飯炊き＜雲井窯＞、鎚起銅器＜玉川堂＞、曲げわっぱ＜柴田慶信商店＞など

◆＜開化堂＞春の茶筒フェア 　３月４日（水）～１０日（火）
お出かけのシーズンの春に、外に持ち出したくなるような茶筒をテーマにした＜開化堂＞のフェアを開催します。

■和食器　～季節や歳時記に沿った和食器の提案～
毎日の食事で使いたい上質な自分の器が揃う、和食器のアイテムショップ。三越伊勢丹オリジナルを展開するほか、週替わりで季節の器やコーディネーションを提案します。

■プロモーション（和食器）　～自分の感性に合う作家との出会い～
話題のキュレーターやコーディネイターによる、企画展、グループ展を開催します。人気作家の作品を展開し、お気に入りの作家の作品に出会える場をご提案。次代のクリエイターを育てる「器の解放区」をめざします。

■和食器（特選）　～国内外で評価される日本を代表する作家との出会い～
１４代今泉今右衛門をはじめ日本を代表する作家や、伊勢丹が注目する新進気鋭の作家の作品を常設にてご紹介します。また、国内外で活躍する作家や工房を週替わりでご紹介し、逸品作品や作家に出会える喜びやご満足をお届けします。

■茶道具　～茶を通じて「集い」と「もてなし」のスタイルを提案～
日本人になじみ深い茶道具の専門コーナー。これまでの格式的な茶道とは一線を画し、「形式にとらわれない自由なお茶の楽しみ方」をご提案。おもてなしカウンターも常設し、ワークショップも開催します。

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