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デルタ航空、ビジネスクラスなどの新ブランド名を発表

PR TIMES / 2014年12月19日 15時15分

「ビジネスエリート」は「Delta One(TM)(デルタ・ワン)」に、「エコノミーコンフォート」は「Delta Comfort+(TM)(デルタ・コンフォートプラス)」に



*本リリースは12月8日に米国アトランタで発表されたリリースをもとに、日本向けに情報を補足したものです。

【米国アトランタ、2014年12月8日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、機内プロダクトの区分をお客様によりわかりやすく提示し、ニーズに合ったクラスやサービスを選択していただくことを目的に、新たなブランド名を導入します。

長距離国際線および米国大陸横断路線のビジネスクラスは、従来のビジネスエリートから「Delta One(TM)(デルタ・ワン)」に変更し、エコノミークラスよりも足もとが広くリクライニング角度が深い従来のエコノミーコンフォートは「Delta Comfort+(TM)(デルタ・コンフォートプラス)」に、エコノミークラスは「メインキャビン」に名称を変更します。米国内線(大陸横断路線を除く)の上位クラスは「ファーストクラス」とし、米国内線の一部路線では「ベーシックエコノミー」運賃を設けます。

デルタ・ワン、ファーストクラス、デルタ・コンフォートプラスではプレミアムサービスを提供し、メインキャビンおよびベーシックエコノミーは、デルタ航空の高いサービス基準を満たしつつ、経済性の高い選択肢を提供します。

わかりやすいプロダクト区分と、高いレベルのサービスを提供することは、デルタ航空がかねてから実施している、
お客様一人ひとりのニーズに合あわせた特別な旅を提供するという戦略の一環です。

各プロダクトの新ブランド名は、2015年3月1日に導入開始します。

・ デルタ・ワン
従来の「ビジネスエリート」。長距離国際線およびニューヨーク-ロサンゼルス線、ニューヨーク-サンフランシスコ線で提供。


・ ファーストクラス
米国内線および一部の短距離国際線で提供。

・ デルタ・コンフォートプラス
一部の小型機を除く全ての2クラス制機材で提供されるアップグレードサービス。

・ メインキャビン
全フライトにて提供。

・ ベーシックエコノミー
座席とサービスはメインキャビンと同様。座席指定や払い戻しの条件に制限を設けることにより低運賃を実現。一部の米国内線のみで提供。

デルタ・ワンとデルタ・コンフォートプラス、米国内線のファーストクラスには、2015年中旬にかけて、新デザインのシートカバーを導入します。各プロダクトの新ブランドについての詳細は、デルタ航空ウェブサイトdelta.com/firstlookでご覧いただけます。

なお、日本発着のグアム、サイパン、パラオ路線では、2015年1月5日以降、「ビジネスクラス」の名称を使用します。ビジネスクラスのサービス内容は、米国内線のファーストクラスに準じます。

デルタ航空の執行副社長 兼 最高収益責任者(CRO)、グレン・ホーエンスタイン(Glen W. Hauenstein)は次のように述べています。「デルタ航空は、お客様が旅のスタイルを決めやすいように、わかりやすい選択肢を提供していきます。お客様がサービスを重視してデルタ・ワンを選んでも、経済性を重視してベーシック・エコノミーを選んでも、全ての座席で業界随一の信頼性と高いサービスをご提供します。」

マイレージプログラム「スカイマイル」のダイヤモンドおよびプラチナメダリオンのお客様は、引き続き予約時にファーストクラスやデルタ・コンフォートプラスへの無償アップグレードが可能です。2015年3月1日からは、ゴールドおよびシルバーメダリオンのお客様は、ファーストクラスへは搭乗便出発の72時間前、デルタ・コンフォートプラスへは同24時間前より無償アップグレードの対象となります。

デルタ航空は数十億円を投じて顧客エクスペリエンスの改善を進めています。これには2016年に完了予定の米国内線ナローボディ機材225機の内装変更、荷物スペースの拡大、各座席への電源設置、機内エンターテインメント新ブランド「デルタ・スタジオ」の導入による米国最高水準のコンテンツ提供、2016年に完了予定の国際線への機内Wi-Fiサービス導入を含む、インターネット環境のさらなる充実などが含まれます。そのほか、世界45箇所以上にある空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」のリニューアル、充電ステーションの追加設置、スマートフォン向けアプリケーションFly Deltaへの預け入れ手荷物追跡機能やモバイル・チェックイン機能追加等のアップデートが含まれます。


添付画像:デルタ・コンフォートプラスの新シートカバー

デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出されたほか、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、319都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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