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『TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2014』ASIAN KUNG-FU GENERATION/STRAIGHTENER/Nell/Tizzy Bacが共演!

PR TIMES / 2014年4月22日 12時12分

4月22日19:00~21:00 JFN38局でOA!台湾・韓国・シンガポール・アメリカなど海外FM局でも近日OA!初の試み!TuneIn Radioで米・英・豪など英語圏にも配信!

TOKYO FMでは、ステーションメッセージである「アースコンンシャス(地球を愛し、感じる心)、ヒューマンコンシャス(生命を愛し、つながる心)」の理念に基づき、地球環境保全を訴えるコンサート「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2014」を、4月21日(月)、東京国際フォーラムホールAで開催致しました。




25年目を迎えた今年は、日本・韓国・台湾を代表する人気バンド4組の共演が実現!日本からは、ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENER、韓国からはNell、台湾からはTizzy Bacを迎えて、国境を越えて音楽でつながり、アジア全体で環境問題を考えていこう、というメッセージを発信しました。
この模様は、アースデーである本日4月22日(火)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送するほか、台湾のUFO NETWORK、韓国のMBC、シンガポールのY.E.S FMなどのアジア各国、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも近日放送します。さらに、初の試みとして、ライブの一部を収録した英語版特別プログラムを、世界最大のオンライン・ラジオ・プラットフォームTuneIn Radioと連携し、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど英語圏へも広く配信します。(協力:株式会社Jストリーム)

<アジアを代表する人気バンドの共演に、約4,600人が集結!>
TOKYO FMでは今回のライブに先駆けて、昨年12月、「EARTH×HEART Project ASIA CIRCUIT」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを開催。ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENERが、韓国でNellと、シンガポールでAspectrumと、台湾でTizzy Bacと、それぞれ共演を果たしました。その集大成となるのが今回のステージ。4バンドが一同に会するのは初めてとあって、会場には日本人だけでなく、台湾や韓国のオーディエンスも多く来場しました。

<独特のピアノロックで会場を沸かせた、Tizzy Bac>


1stアクトは、ピアノとドラムスとベースというユニークな編成の台湾のTizzy Bac。紅一点のボーカル&キーボードのフイ・ティンの「こんばんは」という日本語の挨拶とともにライブがスタート。アヴァンギャルドな雰囲気でありながら、ポップなメロディーと、3人が全身全霊でプレイするパワフルなサウンドに観客が惹きこまれました。ライブでは「鐵之貝克(Iron Bac)」「有人(Someone)」「鞋貓夫人(Madame!!!)」など全5曲を披露。最後にフイ・ティンが日本語で「一番大切なことは、この地球のために私たちが一緒に頑張っていくこと」とメッセージすると、会場は大きな拍手で包まれました。

<透明感あふれるボーカルで魅了!韓国のNell>

1曲目から、キム・ジョンワン(Vo&G)の透明感あふれるボーカルで会場の空気を一変させた、韓国を代表するロックバンドNell。キム・ジョンワンが「EARTH×HEARTでたくさんのバンドと一緒に共演できて嬉しい。最後まで盛り上がっていきましょう!」と英語で挨拶すると会場からは大歓声。ライブでは「Drift apart(モロジダ)」「Ocean of Light」「Words You Shouldn't Believe(ミドソンアンデンマル)」など全7曲を披露。聴かせるバラードから、浮遊感のあるミディアムナンバー、見事なギター早弾きを披露した重厚なロックナンバーまで、奥行きの深さを感じさせるライブとなりました。

<グルーヴ感溢れるSTRAIGHTENERのステージ>

STRAIGHTENERの登場を告げる音楽が流れると、待ちわびたファンから早くも手拍子が沸き起こりました。ホリエアツシ(Gtr.、Key&Vo.)は「僕は喋りが苦手なので、メッセージは曲と歌詞に詰まっています」と挨拶。グルーヴ感溢れる「KILLER TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]」「From Noon Till Dawn」、エモーショナルに歌い上げる「シンクロ」「A LONG WAY TO NOWHERE」、そしてメロディアスでパワフルな「シンデレラソング」「Melodic Storm」など、STRAIGHTENERの魅力が詰まった全10曲を披露。会場が巨大なライブハウスと化したような熱気あふれるステージとなりました。

<新曲も初披露!ASIAN KUNG-FU GENERATION>

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが登場すると観客は総立ち状態に!その熱気に応えるように、疾走感あふれる「夜を超えて」でライブがスタート。「マーチングバンド」「ソラニン」などで会場を沸かせたあと、Vo & Gの後藤正文の「何かを変えようと思っている人たちに捧げます!」という言葉とともに、新曲の「スタンダード」を初披露。続く「ローリングストーン」「リライト」「君という花」などのヒットパレードに、会場全体が拳をつきあげて大合唱となりました。後藤正文は「昨年、アジアサーキットを巡って、言葉が通じなくても、音楽で伝わるものがあることを実感した。音楽で大切なことは、周りの”音”を聴くこと。それは全てにあてはまる。相手の言葉を聴き、感じあっていけたら、世の中はよくなっていくと思う」とメッセージしました。
アンコールではASIAN KUNG-FU GENERATION に、STRAIGHTENERのホリエアツシ、Tizzy Bacのフイ・ティン、Nellのキム・ジョンワンが加わってOASISの代表曲「Whatever」を披露!一夜限りの初セッションで、国境を越えて音楽でつながった感動のライブをしめくくりました。

<地球を緑の星へ・・・“to GREENASIA”のメッセージを、世界へ発信!>
この模様は、アースデーである本日4月22日(火)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送するほか、台湾のUFO NETWORK、韓国のMBC、シンガポールのY.E.S FMなどのアジア各国、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも近日放送します。
さらに、初の試みとして、ライブの一部を収録した英語版特別プログラムを、世界最大のオンライン・ラジオ・プラットフォームTuneIn Radioと連携し、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど英語圏へも広く配信します。
(協力:株式会社Jストリーム)
「EARTH×HEART LIVE2014」のテーマは、“to GREENASIA(トウ・グリーンネシア)”。”GREENASIA“とは「アジアの森」という意味の造語で、アジアの森から、地球の未来を考えていこう、という思いが込められています。
「森」の力を守り、未来へと繋げることで、地球を緑の星へ変えていこう。そんなメッセージを、アジアから世界へ発信し、共感の輪を拡げていきます。そして、そんな”GREENASIA“のメッセージを具現化するアクションの1つとして、本日のコンサート会場での募金活動によって集められた寄付金を、公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に寄付し、東北沿岸部の「森の防潮堤作り」に役立てて参ります。

■「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」実施概要
タイトル:「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」
日 時: 2014年4月21日(月) 開場17:00 / 開演18:00
会 場: 東京国際フォーラム ホールA
出 演: ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER / Nell / Tizzy Bac
料 金: 5,800円(消費税別)
発売日: 一般発売3月1日(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ)
主 催: TOKYO FM/JFN
企画制作:TOKYO FM/ Spectrum Management Co.,Ltd. /PROMAX.Inc
制作協力:SEVEN'S ENTERTAINMENT inc. / PINUPS artist/
協 力:Ki/oon Music Inc. / EMI Records Japan・UNIVERSAL MUSIC LLC
S.M.Culture&Contents Co.,LTD. LABLE WOOLLIM / Wonder Music
お問合せ:  ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~19:00)
ホームぺージ http://www.tfm.co.jp/eh

【TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVEとは】
TOKYO FMは、1990年、行動理念を「世界の若者たちと感動と共感のネットワークをつくる」ことと定め、その具体的ステーションキャンペーンを「アースコンシャス~地球を愛し感じるこころ」としました、その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。90年にアースコンシャスの理念を世界に呼びかけ、地球を愛する気持ちを世界の若者と共有を願ってスタート。第一回目は「We Love music、We Love the Earth」とタイトルし、当事エコノミックアニマルと世界から言われていた日本から環境問題が初めてメッセージされました。アースコンシャスの哲学に共鳴した世界各地の若者から5000通にも及ぶメッセージが届きました。私達に寄せて下さったメッセージの中に、
「人間が自然に対して、地球に対して、また命に対して罪を犯すことを許してはなりません。
ともに歌うこと、それは、魂を目覚めさせる、まず第一歩だと感じました。」、
「地球環境のことをどれだけ真剣に考えているのかは、
結局、私達が自分自身のことをどれだけ真剣に考えているかということに他ならない」と書かれています。
TOKYOFMはこの感動と共感のネットワークをさらに推し進めるために、以来毎年、4月22日アースデーに世界中継コンサートを実施してきました。
2011年、東日本大震災が発生しました。“アースコンシャス”とともに、TOKYO FMとJFNの理念のひとつ“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心”にも通じるコンサートタイトルとして「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、この地球で暮す私たち人間を含むあらゆる生命を慈しむ心を持ち、心のつながりを大事にした、潤いのある社会を目指そうとするメッセージを発信しています。2013年「EARTH×HEART (アース・バイ・ハート) LIVE」は、近年急速な経済発展により、厳しい環境問題に直面しているアジア圏の若者との共感作りをめざし、その第一弾として台湾のNO.1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。
昨年2013年は、このアジアプロジェクトをさらに発展・拡大し、「EARTH×HEART Project」と題して、12/17韓国、12/20シンガポール、12/22台湾を巡るライブサーキットを開催しました。その集大成となるのが、2014年4月21日の「EARTH×HEART LIVE 2014」。日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTizzy Bacが東京国際フォーラムのステージで共演を果たしました。

【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)Mayday、flumpool(2013)

【瓦礫を活かす森の長城プロジェクトについて】
東日本大震災で発生した瓦礫の上に盛り土(マウンド)を作り、その上にタブノキやカシ類などの森を育て、青森から福島まで東北太平洋沿岸部に、通常時は防風林や防砂林として、そして非常時には巨大津波からいのちを守る為の、森の防潮林を築いていくプロジェクト。500円で1本のポッド苗を植えることができる。

■ASIAN KUNG-FU GENERATION
96年大学の音楽サークルにて結成。 02年、インディーズ・レーベルより“崩壊ア ンプリファー”をリリース。 03年4月、同作がキューンレコードより異例の再リ リースとなり、メジャーデビュー。 同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立 ち上げ04年からは洋楽のアーティストも加わり、会場も日本武道館、横浜アリーナと年々規模を拡大、昨年で10回目の開催となる。 これまでに8枚のオリジナル・アルバムと19枚のシングルをリリース。2012年にはキャリア初となるベスト・アルバム「BEST HIT AKG」をリリース。リリース後に行われた久々のアリーナ公演も、全会場チケット即日完売となり、2013年9月には地元横浜スタジアムにてデビュー10 周年ライブも2DAYSにて開催。約6万人を動員するなど熱狂的な盛り上がりを見せた。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。また今年の7/12、13には横浜アリーナ2DAYSにてアジカン主催「NANO-MUGEN FES.2014」開催決定!
■STRAIGHTENER
1998年ホリエアツシ(Gtr.、Key&Vo.)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2人で始動。2003年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)加入、2008年には大山純(Gtr.)が加わり、鉄壁の4人編成に。この4人が生み出す作品は、常に新たなる刺激と革新性に満ちあふれている。メジャーデビュー10周年を迎えた2013年2月17日には、2度目となる日本武道館LIVEを敢行。ファン投票で選ばれた上位30曲を3時間にわたって演奏した。そして、5月1日には、初のベスト盤「21st CENTURY ROCK BAND」をリリース。その後6年ぶり2回目となる47都道府県ツアー「21st CENTURY ROCK BAND TOUR」(全52公演)を行うなど怒涛の10周年イヤーを駆け抜けた!2014年も、アグレッシブかつ挑戦的な活動ペースを緩めることなく、メジャーデビュー20周年に向け、新たな一歩を踏み出す。
■Nell
1999年結成。感情の深遠を探求するようなNell独特の音楽スタイルと浮遊感漂うヒーリング・メロディで人気を獲得。単独コンサートは毎回ソールドアウトするなど、韓国を代表するモダンロックバンドとして確固たる地位を築く。その後、メンバーの兵役のため活動休止に入ったNELLは、2012年に4年間の沈黙を破ってアルバム[Slip away]を発表。アルバム収録曲が全てチャートインするなど、華々しくカムバックを果たした。2013年 [Gravity Trilogy]と名付けられた3部作シリーズのアルバム計画を発表。収録曲「白夜」,「Ocean of Light」は韓国の数ある音楽チャートの1位を独占し、その人気を証明した。2014年初め、シリーズ最後となるオリジナルアルバムの発売を控えている。また、ボーカル/ギターのキム・ジョンワンはBoA、BIGBANGのG-DRAGON、INFINITEのキム・ソンギュとコラボレーションするなど、ミュージシャンとして活発な活動を続けている。
★オフィシャルYoutube  http://www.youtube.com/channel/UCQUgoVe68gHy70P7y8dRIug
★オフィシャルホームページ http://www.nellhouse.com/
■Tizzy Bac
1999年12月、ボーカル/キーボードのチェン フイ・ティン、ベースのキョ ヂェア・ユー、ドラムのテイ チィェン・ユェン、同じ大学に通う3人がTizzyBacを結成。最初はただギターリストがいないバンドはとこまでやれるのか試したい、という思いで始まったが、結成した年に早速、中央大学が行う"西潮バント大会"に参加。翌2000年4月に"春の叫び"ライブに参加し、これが初めての公式ライブとなった。2002年、"コウリョウ国際海洋音楽祭り"で最高賞の"海洋大賞"を受賞し注目を浴びる。2005年には日本の「FUJI ROCK FESTIVAL」、2010と2011年にはアメリカの「Texas Austin SXSW Festival」、2012年には韓国の「韓国仁川Pentaport Festival」などに参加し、その実力が世界各国に認められる。Tizzy Bacはキダーリストがいない代わりに、ピアノとキーボードが作曲のメインとなって、オリジナルな"ピアノロック"を作り上げている。バントリーダーのチェンが作詞・作曲を全て1人で手がけており、最近は台湾ポップ界にも進出。代表作は台湾ポップ界のスーパースター’JOLIN’のシングル「誰がいる」。
★オフィシャルyoutube http://www.youtube.com/user/tizzybacvideo
★オフィシャルHP http://www.tizzybac.com.tw

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