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パッと笑った“JYJ”、「4年ぶりの地上波出演に感無量!!」

THE FACT JAPAN / 2014年9月22日 10時41分

JYJのジュンス、ジェジュン、ユチョン(左から)が19日、「2014仁川アジア競技大会」の開幕式で祝賀公演の舞台に立ち、4年ぶりに地上波放送に登場した。|C-JES




韓流グループJYJが、メンバー全員が久しぶりに地上波放送で一緒に登場した感想を明らかにした。
JYJは20日午後(現地時間)、上海のメルセデス・ベンツアリーナで開かれた「THE RETURN OF THE KING in上海」の記者懇談会で「仁川アジア大会の広報大使として2年間活動した後、19日の開幕式祝賀公演の舞台に立った。地上波中継に久しぶりに出演した感想は?」という質問を受けた。
まず、ジュンスは「広報大使として一生懸命活動して、昨日フィナーレの舞台に立った。紆余曲折の末に公演が完成されて、多くの歓声と声援も受けた。胸がいっぱいだった。久しぶりにJYJが歌手として映る舞台なので、感無量だった」と喜びを表した。
ジェジュンは「朴槿恵(パク・クネ)大統領就任式の際にも祝賀公演に出たが、地上波放送では2秒しか見えなかった。僕たちの舞台よりもアジア大会が重要だが、今回の中継放送で“また2秒しか出ないとどうするんだ”とたくさん心配もした。それでもカメラに僕達がたくさん映ったようだ。久しぶりに放送に出演したので、楽しくて嬉しかった」とパッと笑った。
ユチョンは「中継放送より公演に集中したが、終わったらスタッフたちが涙を浮かべた。放送にたくさん映ったと喜んでいた。知人の方からはお祝いのメールまで受けた。(歌手が)放送に出たことでお祝いのメールを受けると、“これがお祝いされるほどのことか”と思ったが、(正直に)嬉しかった」と語った。
JYJは19日、仁川アジアド主競技場で開かれた「2014仁川アジア競技大会」で広報大使として祝賀公演のステージに立った。同イベントは韓国の地上波3社が生中継をし、JYJは久しぶりに三人揃って出演した。
一方、去る7月に2ndフルアルバム「Just us」を発表したJYJは、8月の蚕室公演を皮切りに、香港、北京、ホーチミンなどでアジアツアーを進行している。上海公演が終わった後は台湾でフィナーレ公演(25日)を予定している。
THE FACT|上海=パク・ソヨン記者

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