つらいときの対処法がわかる【救急箱占い】絆創膏、消毒液……あなたの心を治療するものは?
占いTVニュース / 2016年12月7日 20時30分
ケガをしたときや、風邪を引いたときに開ける「救急箱」。いざというときにあると、役に立ちますよね。今回は救急箱の中身になぞって、あなたの心がつらくなったときの対処法を占っていきます。ストレスでしんどいときやモヤモヤを抱えているときは、この方法で心の処置を行いましょう。
【「運命数」の出し方】
生まれた日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。最終的に導き出された一桁の数字が「運命数」です。
<1984年5月16日生まれの場合>
1+9+8+4+5+1+6=34、3+4=7
「運命数」は「7」です。
あなたの「運命数」は出ましたか? さっそく結果を見てみましょう。
■運命数1……「絆創膏」最小限のことだけやって、放置
応急処置の定番「絆創膏」。絆創膏は、傷に貼り保護するもの。貼ったあとは、自然に治るのを待つだけです。つらいとき、「なんとかしなきゃ」とアクションを起こすあなた。しかし、何も考えず闇雲に動くため、かえって空回りして状況が悪化してしまいます。絆創膏のように、最小限のことだけはやって、自然の流れに身を任せるといいでしょう。やるべきことだけやっておけば、あとはなんとかなるはずです。
■運命数2……「飲み薬」誰かに頼る
飲むことでばい菌を殺してくれたり、体内の回復力を高めてくれる「飲み薬」。身体の抵抗力が下がっているときに効果があります。あなたは、どんなときも「誰かに迷惑をかけるかもしれない」と気を使いすぎてしまうのが悪い癖。自分1人で戦ったり解決しようとして、頑張りすぎてつぶれてしまいます。身体がつらいときに薬を飲むように、心がつらいときは、無理をせず周りを頼りましょう。周りにいなければ、専門家に相談してもいいでしょう。
■運命数3……「消毒液」つらいからこそ動き、戦う
傷ができた部分にかける「消毒液」。傷の中にいる、ばい菌を直接殺菌・消毒します。あなたはつらくなると、自分が楽になる方法ばかり探そうとします。現実ときちんと向き合わないと、つらい状態がずっと続いたままになり、傷が化膿したようにひどくなってしまいます。消毒液のように、つらい要因と真っ向から向き合いましょう。そして、心がつらいときだからこそ動き、戦いましょう。
■運命数4……「軟膏」ただ時間を待つ
「軟膏」は、肌になじみやすく、効き目が長く続く塗り薬。あなたはつらくなると、心が守りの体勢に入ってしまいます。何もかも消極的になってしまい、外野の声がキツく聞こえてしまいます。そんなときに無理に動こうとすると、余計につらくなり、心がボロボロになってしまいます。患部にとどまる軟膏のように、あなたも心が落ち着くまでじっと静かにしていましょう。問題が小さくなるまで、時間を待つのです。
■運命数5……「ピンセット」つらい要因を無理やり排除、遠ざける
あなたはつらくなると、そのことばかり気になってしまい、どんどん落ち込んでしまいます。傷の原因を取り除くピンセットのように、あなたにとってつらい要因となっているものを無理やり排除し、遠ざけてしまいましょう。対人関係なら、嫌な人から離れ、縁を切れるなら切ってしまいましょう。目の前の要因がなくなれば、心のしんどさもとれていきます。
■運命数6……「ガーゼ」心をストレスや問題から守り、労わる
傷口の保護に使う「ガーゼ」。あなたは、心がつらくても自分を誤魔化すところがあります。「つらくない、自分よりももっとつらい人はたくさんいるんだ」と、自分の痛みを無視して、もっと頑張ろうとしてしまうのです。そういうときは、自分の気持ちを一番大切にしましょう。傷口をガーゼで保護するように、自分の心をストレスや問題から守り、自分をたっぷり労わってあげましょう。
■運命数7……「包帯」心をポジティブにする
「包帯」は患部に施した処置がずれないように固定するもの。あなたは、もともと強い意思を持っています。しかし心がつらくなると、その意思がボキッと折れ、激しく落ち込んでしまいます。心をポジティブにし、その状態で心に包帯を巻き、固定させてしまいましょう。そして自分の心に「大丈夫!」と強く言い聞かせるのです。そうすれば、心の骨折も素早く直すことができるでしょう。
■運命数8……「体温計」今の心の状態をみる
体温を測り、確認することができる「体温計」。自分の体温がわかれば、どんなに身体がつらくても気持ちが落ち着いていられるものです。あなたは、心がつらいと物ごとを冷静に判断できなくなります。不安にとらわれすぎて、周りが見えなくなってしまうのです。そんなときこそ、心が今どんな状態にあり、どんなことを思っているのかを内観しましょう。今の心の状態を見つめることで、身の回りの物ごとを冷静に捉えることができるようになります。
■運命数9……「湿布」心の沈静化をはかる
打撲や捻挫をしたとき、炎症した部分を冷やしてくれる「湿布」。あなたは心がつらくなると、ネガティブなことばかり考え、自分自身を否定するようになってしまいます。心の奥深くまで考え込み、そのことばかりで頭がいっぱいになってしまいます。そんなときは、考えることをやめ、気持ちをリセットするように心がけましょう。湿布を貼るように心を沈静化させ、落ち着かせましょう。
心をつらいままにしておくと、やがて大きな傷になってしまうことも……。心のつらさを乗り越えるために、大好きな人やずっとハマれる趣味など、あなたにとって癒やしになるものを見つけておくといいでしょう。
(咲羅紅)
>>NEXT:【仏占い】怒りの対処法を仏様が伝授! 怒りで心が乱れたとき、どうすればいい?
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