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お年玉の相場はいくら!? 知っておきたい金額の豆知識

Woman.excite / 2015年12月28日 21時0分

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子供

甥・姪…お年玉はどこまで、いくらあげるべき?!

年末年始の帰省時、甥・姪にお年玉を用意しなければ…。イマドキKIDSのお年玉相場、親戚は「どこまであげるべきか」など、知られざる暗黙ルールを調べてみました。


(c)Pavel Losevsky - Fotolia.com



■イトコにもあげる? 会社の先輩の子供には…?
親戚づきあいが広い場合に悩ましいのが、「どこまであげるか」という問題。

特にあげる側に子供がいない場合、もらう側の親に気を遣わせてしまうことも。

・親戚
基本は甥と姪。幼稚園の年少組以降の学生で、就職したらナシ…というのが主流のようです。

歳の離れたイトコやその子供などの場合は、親密さによって判断。

親戚に関しては、世間の常識よりこれまでの慣例にならうのが無難です。できれば両親に相談、確認を。

・職場の先輩、上司
年始のあいさつなど、お子さん連れの場面でお会いする機会もあるでしょうが、目上の人のお子さんには不要です。

かえって失礼にあたるので、かわりにちょっとしたプレゼントを。お菓子や文房具など、いくつか用意しておくと慌てずにすみますよ。

■お年玉の相場って?
・0~2歳:現金ではなく、おもちゃや絵本など
・3~5歳:1,000円
・小学生:3,000円(高学年のみ5,000円にするなど「学年に応じて差をつける」ケースも)
・中学生、高校生:5,000円
・大学生:10,000円
といったラインが多いようです。

親戚に関しては、「何歳はいくらね」など、あらかじめ確認しておけばベスト。どうせお互い迷うところなので、思い切って提案してみても。



■知っておきたい「お年玉の豆知識」
・紙幣は新札で三つ折りにし、肖像を内側にする
・現金の手渡しはNG。必ずぽち袋に入れる
・ぽち袋に名前を書く際は、表に子供の名前(〇〇ちゃんへ)、裏に自分の名前を入れる
・喪中でもお年玉をあげてOK
・松の内(元旦から1月7日まで)のうちに渡す。それ以降は「おこづかい」に
・幼児には、あえて紙幣ではなく100円玉や500円玉の硬貨にすると喜ばれることも

年末のドタバタでうっかりお年玉の準備を忘れた…なんてことにならないよう、今からしっかり準備しておきましょう!
 
 

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