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シン・ヘチョル側「心停止は腫れた腸による圧迫が原因…意識回復を待っている」

Wow!Korea / 2014年10月23日 11時47分

韓国歌手シン・ヘチョル(46)の緊急手術が報道される中、所属事務所が公式立場を明かした。(提供:OSEN)

韓国歌手シン・ヘチョル(46)の緊急手術が報道される中、所属事務所が公式立場を明かした。

シン・ヘチョルの所属事務所KCAエンターテインメントは23日、「午前9時現在、ソウル・アサン病院の集中治療室にいるシン・ヘチョル氏の意識回復を待っている」と伝えた。

続けて、「シン・ヘチョル氏は今月17日、ソウル・松坡区(ソンパグ)のS病院で腸狭窄症の手術を受けた後、翌日にも退院したが、持続的な胸や腹部の痛みを訴え、20日深夜に応急室へ移送された。そこでは簡単な処置後、帰宅した。しかし、同日午後に再度、発熱を伴う痛みを訴え再入院。数種類の検査を受け、21日に退院した」とし、「しかし、22日深夜にまた痛みを感じ、病院に移送され入院。その入院中の午後12時ごろ、病室で倒れているのが発見され、午後1時ごろに心停止となった状況だった」と説明した。

シン・ヘチョルは22日、病院で心肺蘇生術を施されたが、状態が重く、午後2時にソウル・アサン病院応急センターの集中治療室に移された。以後、心停止の原因を調べるため検査を受けた後、同日午後8時から腹部を開腹しての手術を開始。手術は先週受けた腸部位の状態を確認した後、3時間に及んだ。

事務所側は「心停止の原因は腫れあがった腸による心臓圧迫で、心臓自体に問題はないと医師から説明を受けた」とし、「しかし病院側も、現在の腸の状態がなぜここまでになっているのかは、明確な理由を明らかにできない状況」と伝えた。

また、「最近シン・ヘチョル氏は6年ぶりにカムバックし、誰よりも意欲的に完成した活動を繰り広げていた。そこに起きた突然の知らせに、家族をはじめ事務所関係者も悲痛な心境を隠せないが、一日もはやくシン・ヘチョル氏が意識を取り戻すことを願っている」とした。

なお、シン・ヘチョルは追加手術を受ける予定だという。

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