「防弾少年団」、アジア歌手で唯一「ショーティー・アワード」候補者に

韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、世界的なソーシャルメディア授賞式「ショーティー・アワード」にアジアの歌手として唯一候補者として名を連ねた。（提供：OSEN）

韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、世界的なソーシャルメディア授賞式「ショーティー・アワード」にアジアの歌手として唯一候補者として名を連ねた。

「防弾少年団」は、「第9回ショーティー・アワード」ミュージック部門にドレイク、チャンス・ザ・ラッパー、アリアナ・グランデ、ブリトニー・スピアーズら11人の世界的スターと共に候補に選ばれた。

特に「防弾少年団」の場合、アジアの歌手としては唯一選ばれており、ソーシャルメディアでの人気や影響力を改めて立証した。

「ショーティー・アワード」側は、「『防弾少年団』は全世界で一番有名なK-POPグループ」と紹介し、「コンセプトフォトが掲示されたインスタグラムで強い存在感を表し、ツイッターでの活躍はそれ以上に強力だ」と評した。

続けて昨年3月に米・経済専門誌「フォーブス」が報じた「ツイッターで一番多くリツイートされたアーティスト」と、昨年11月に米・ビルボード「ソーシャル50」チャートでK-POPグループ初の1位に輝いた事実を伝えた。

「ショーティー・アワード」は、フェイスブック、ツイッター、YouTube、インスタグラムなどのソーシャルメディアで一番意味のある活動をした個人や機関などを選定する授賞式で、毎年4月に米・ニューヨークで開催。来月16日まで投票が行われる。