【公式】文化部、女優キム・ミニの文化勲章に言及 「決定事項はない」

【公式】文化部、女優キム・ミニの文化勲章に言及 「決定事項はない」（提供：OSEN）

韓国文化体育観光部は、女優キム・ミニ（34）の文化勲章授賞と関連し、「決定事項はない」との立場を公式的に明かした。

文化体育観光部映像コンテンツ産業課関係者は22日、「キム・ミニが文化勲章を受賞するとの一部報道について、行政自治部と協議しなければいけない事案であり、検討中である」と明かした。

続けて「女優チョン・ドヨン、カン・スヨンがこれより前に主演女優賞を受賞し、その後、文化勲章を受賞した事例があるため、これに合わせて検討する」とし、「行政部との協議もまだ始まっておらず、授与の有無と関連した決定事項はない」と説明した。

これを前にある韓国メディアは、キム・ミニが文化勲章を受賞すると報道。キム・ミニは「第67回ベルリン国際映画祭」にて、映画「オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン（夜の浜辺で一人）」で韓国女優初となる主演女優賞を受賞した。