ポケモンGO公開から1ヶ月

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リリースから1ヶ月経った今も高い人気を誇るスマートフォンゲーム、ポケモンGO。最新のアップデート情報や関連ニュースについてまとめました - [写真]インサイド(2016年8月24日更新)

ポケモンGOとは

ポケモンGOとは位置情報(GPS)を使用することで自分たちの住む町でポケモンを探し回って捕まえたり、バトルをしたりすることができるゲーム。AR機能を使うことで現実世界にポケモンの表示が可能となり、これをSNSに投稿することも出来るため性別や世代を問わず人気が出ている。

最新アップデート情報

新機能の実装
新機能である評価機能では、プレイヤーが所属するチーム(黄:インスティンクト/青:ミスティック/赤:ヴァーラー)のリーダー(黄:スパーク/青:ブランシェ/赤:キャンデラ)が「捕まえたポケモンの強さ」を評価。評価によって、ポケモンがバトルでどのくらい活躍できるかを確認できるようになるという。

手持ちのポケモンを以下のように評価してくれる。「こうげきりょく」や「ぼうぎょ」や「大きさ」についてもアドバイスをくれることも。

ポケモンGOのここがスゴい

ポケモンGO、ギネス記録を5つ達成

(1)配信開始1カ月のダウンロード数が最多
(2)売上高1億ドルを最速で達成
(3)初月の売上高が最高
(4)初月売上高トップの国・地域数が最多
(5)初月ダウンロード人気で、ランキングトップを獲得の国・地域数が最多

世界に広がる『ポケモンGO』社会現象!

8月6日に「ポケモンGO」のサービスが始まった台湾で、早くもブームが加熱。レアポケモンが登場する場所に、大勢のプレイヤーが人波となって押し寄せている。

東南アジアで通信環境を改善する動き

東南アジアではリリース後に携帯電話の電波が不安定さという問題に直面。解決するために携帯電話会社を乗り換えたりデータ通信モデムを複数購入する人も現れた。

ポケノミクスは数千億円?

アプリ配信後、そのブームは地方自治体や民間企業にも波及。その経済効果は数千億円規模になると予測される。

ポケモンGOによるコミュニケーションや運動面のポジティブな変化

孫と一緒にポケモンを探すシニアも

「ポケモンの巣」と呼ばれる、レアポケモンが捕まえられる公園等には若者に混じって歩き回るシニアの姿も多く見られる

「運動量が増えた」55%が回答

マクロミルの調査によるとプレイ前後での変化として10代では「運動量が増えた」55%、30代では「家族とのコミュニケーションが増えた」54%、40代では「それまで気づいていなかった、自分の住む地域の魅力に気づいた」57%などの回答があった。

大ヒットの裏で事故等の原因にも…

ポケモンGOで初の死亡事故

運転中にポケモンGOをしていたことによる全国初の死亡事故が発生した

ポケモンGOで「交通違反」1140件
事故は29都道府県で計79件発生し、うち人身事故が22件、物損事故が57件だった。人身事故で4件、物損事故で25件が自転車運転中に起きている。

意外と知られていない?ポケモンGOの小ネタと裏技

効率の良いトレーナーレベルの上げ方
ポケモンGOの効率の良いトレーナーレベルの上げ方を紹介しています。レベル20から効率良く上げる方法やXPが貰える行動をまとめていますので、トレーナーレベルを上げたい方は参考にしてください。
ポケストップから追加ボーナスを貰う方法
ポケモンGOのポケストップにて、追加でボーナスを貰う方法を解説しています。ポケストップから効率良くアイテム回収、経験値をためる際の参考にして下さい。
回復アイテムをまとめて使える裏技
ポケモンGOの回復アイテムを、複数のポケモンにまとめて使える裏技を紹介しています。キズぐすりやげんきのかけらの使用時間を短縮できるので、バトル効率化の参考にして下さい。

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