デイリーまとめ

8/12(金)の結果

内村金メダル 個人総合2連覇!柔道も男女で金メダル獲得


(写真)サイクルスタイル

8月11日(日本時間10日20時30分~11日12時)の結果。 体操男子個人総合の決勝で内村航平が最終種目の鉄棒でオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)に逆転し、合計92.365点で今大会2個目の金メダルを獲得した。
柔道男子90kg級ではベイカー茉秋がバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に優勢勝ちし、日本人90kg級としては初の金メダルを獲得。女子70kg級決勝でも田知本遥がジュリ・アルベアル(コロンビア)を下し、今大会の日本勢女子で初の金メダルを獲得した。
男子7人制ラグビーではケニアを撃破、続くフランス戦では前半リードを許すも、試合終盤に後藤輝也がゴール中央に逆転トライを決め、準決勝進出を決めた。
サッカー日本代表はスウェーデン戦、矢島のゴールで1-0の勝利をおさめ勝ち点を4に伸ばしたものの、コロンビアがナイジェリアに2-0で勝ち点5としたため、グループステージ3位。敗退が決まった。
卓球女子シングルス3位決定戦では福原愛はキム・ソンイ(北朝鮮)に1-4で敗れてメダルには届かなかった。
競泳では女子200mバタフライ決勝で星奈津美がロンドン五輪に続き、2大会連続の銅メダルを獲得。男子200m個人メドレー準決勝が行われ萩野公介は全体4位、藤森大将は同7位で決勝に進んだ。男子200m背泳ぎの入江陵介は1分56秒31の全体の7番目で決勝へ。金子雅紀は全体11位となり決勝に進めなかった。 女子800mリレー決勝では五十嵐千尋、持田早智、青木智美、池江璃花子が出場。7分56秒76で8位となった。
女子バレーボールは五輪3連覇を狙う開催国のブラジルと対戦し、0-3のストレート負けを喫した。