経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(17日時点)は、全国平均で前週比10銭安い174円70銭と、2週ぶりに値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金の価格抑制効果は21円20銭だった。
地域別では、23道府県が値下がり、横ばいが12県、値上がりが12都県。最も高かったのは長野県の184円50銭だった。
[時事通信社]
時事通信 2024年6月19日 16時44分
経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(17日時点)は、全国平均で前週比10銭安い174円70銭と、2週ぶりに値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金の価格抑制効果は21円20銭だった。
地域別では、23道府県が値下がり、横ばいが12県、値上がりが12都県。最も高かったのは長野県の184円50銭だった。
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