東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独禁法違反（不当な取引制限）罪に問われた広告大手博報堂と、グループ会社元社長横溝健一郎被告（５７）の弁護人は２４日、一審の有罪判決を不服として東京高裁に控訴した。
東京地裁が１１日、博報堂に罰金２億円、横溝被告に懲役１年６月、執行猶予３年を言い渡していた。
［時事通信社］
時事通信 2024年7月24日 11時24分
東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独禁法違反（不当な取引制限）罪に問われた広告大手博報堂と、グループ会社元社長横溝健一郎被告（５７）の弁護人は２４日、一審の有罪判決を不服として東京高裁に控訴した。
東京地裁が１１日、博報堂に罰金２億円、横溝被告に懲役１年６月、執行猶予３年を言い渡していた。
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