【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米労働市場の減速を示唆する雇用関連指標の発表を受けて円買い・ドル売りの流れが加速し、円相場は一時、8月上旬以来1カ月ぶりの高値となる1ドル=142円台後半に上昇した。午前9時現在は143円00~10銭と、前日午後5時比70銭の円高・ドル安。
[時事通信社]
時事通信 2024年9月5日 22時49分
【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米労働市場の減速を示唆する雇用関連指標の発表を受けて円買い・ドル売りの流れが加速し、円相場は一時、8月上旬以来1カ月ぶりの高値となる1ドル=142円台後半に上昇した。午前9時現在は143円00~10銭と、前日午後5時比70銭の円高・ドル安。
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