防衛省は26日、日米共同開発する極超音速兵器迎撃用のGPI(滑空段階迎撃用誘導弾)に関し、米防衛大手ノースロップ・グラマン社の計画案を採用することで国防総省と合意したと発表した。迎撃弾は3段式とし、日本は2段目のロケットモーターと「キルビークル」と呼ばれる弾頭部の推進装置や操舵(そうだ)装置の開発を担当する。
[時事通信社]
時事通信 2024年9月26日 8時44分
防衛省は26日、日米共同開発する極超音速兵器迎撃用のGPI(滑空段階迎撃用誘導弾)に関し、米防衛大手ノースロップ・グラマン社の計画案を採用することで国防総省と合意したと発表した。迎撃弾は3段式とし、日本は2段目のロケットモーターと「キルビークル」と呼ばれる弾頭部の推進装置や操舵(そうだ)装置の開発を担当する。
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