岩屋毅外相は7日、パレスチナ自治区ガザでイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が始まって1年を迎えたことを受け、全ての当事者に「国際人道法を含む国際法の順守」を求める談話を発表した。「停戦の実現に向けた着実な取り組み」も訴えた。
岩屋氏はハマスによる奇襲攻撃を非難し、「全ての人質の即時解放を求める」と強調。ガザ地区の人道状況や民間人の被害について「深刻に懸念している」と記した。
[時事通信社]
時事通信 2024年10月7日 17時8分
岩屋毅外相は7日、パレスチナ自治区ガザでイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が始まって1年を迎えたことを受け、全ての当事者に「国際人道法を含む国際法の順守」を求める談話を発表した。「停戦の実現に向けた着実な取り組み」も訴えた。
岩屋氏はハマスによる奇襲攻撃を非難し、「全ての人質の即時解放を求める」と強調。ガザ地区の人道状況や民間人の被害について「深刻に懸念している」と記した。
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