宮内庁は17日、天皇、皇后両陛下が日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞決定について、「長年にわたって活動を続けてきた方々のご苦労に思いを致されている」と明らかにした。 [時事通信社]