立憲民主党の野田佳彦代表は1日の記者会見で、自民党が衆院選で公認しなかった派閥裏金問題の関係議員4人を衆院の同党会派に入れたことについて「反省が足りないとしか思えない」と批判した。「首相指名(選挙)で(議員数を)確保しておきたいという焦りもあるんだろう。思慮も足りない」と強調した。
[時事通信社]
時事通信 2024年11月1日 15時18分
立憲民主党の野田佳彦代表は1日の記者会見で、自民党が衆院選で公認しなかった派閥裏金問題の関係議員4人を衆院の同党会派に入れたことについて「反省が足りないとしか思えない」と批判した。「首相指名(選挙)で(議員数を)確保しておきたいという焦りもあるんだろう。思慮も足りない」と強調した。
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