【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇を眺めた円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=153円近辺に下落した。朝方発表された米雇用統計が市場予想から大きく下振れしたことで、一時151円台後半まで円高に振れる場面もあった。午後5時現在は152円94銭~153円04銭と、前日同時刻比97銭の円安・ドル高。
[時事通信社]
時事通信 2024年11月2日 6時58分
【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇を眺めた円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=153円近辺に下落した。朝方発表された米雇用統計が市場予想から大きく下振れしたことで、一時151円台後半まで円高に振れる場面もあった。午後5時現在は152円94銭~153円04銭と、前日同時刻比97銭の円安・ドル高。
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