林芳正官房長官は6日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領が外国大使の信任状奉呈式で、日本などとの接触は最小限にとどまると述べたことに関し、「現在の事態はすべてロシアによるウクライナ侵略に起因して発生している。責任を転嫁しようとする発言は受け入れられない」と厳しく批判した。対ロ制裁を継続するとした上で、日ロ間の懸案事項の解決に向け「必要な接触を継続する」とも語った。
[時事通信社]
時事通信 2024年11月6日 17時28分
林芳正官房長官は6日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領が外国大使の信任状奉呈式で、日本などとの接触は最小限にとどまると述べたことに関し、「現在の事態はすべてロシアによるウクライナ侵略に起因して発生している。責任を転嫁しようとする発言は受け入れられない」と厳しく批判した。対ロ制裁を継続するとした上で、日ロ間の懸案事項の解決に向け「必要な接触を継続する」とも語った。
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