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富士山で最も遅い初冠雪=平年より36日遅く

時事通信 2024年11月7日 10時34分

 富士山で7日午前、初冠雪が観測された。甲府地方気象台によると、平年に比べ36日、昨年に比べ33日遅く、1894年の観測開始以来、最も遅い記録となった。これまでの記録は1955年と2016年の10月26日。気温が平年より高い状態が続き、季節の進みが遅かったことが理由という。 

[時事通信社]

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