経済産業省が7日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(5日時点)は、全国平均で前週比30銭安い174円50銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金の増加が影響し、2週連続の値下がりとなった。
地域別では26都道府県が値下がりし、横ばいは8県、値上がりは13府県だった。下落幅は和歌山県の1円60銭が最も大きく、愛知県の1円40銭が続いた。
[時事通信社]
時事通信 2024年11月7日 17時10分
経済産業省が7日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(5日時点)は、全国平均で前週比30銭安い174円50銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金の増加が影響し、2週連続の値下がりとなった。
地域別では26都道府県が値下がりし、横ばいは8県、値上がりは13府県だった。下落幅は和歌山県の1円60銭が最も大きく、愛知県の1円40銭が続いた。
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