【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金融政策決定会合を控えて様子見ムードが広がる中、米長期金利の高止まりを背景とした円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=154円台前半に下落した。午後5時現在は154円11~21銭と、前週末同時刻比41銭の円安・ドル高。
[時事通信社]
時事通信 2024年12月17日 7時41分
【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金融政策決定会合を控えて様子見ムードが広がる中、米長期金利の高止まりを背景とした円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=154円台前半に下落した。午後5時現在は154円11~21銭と、前週末同時刻比41銭の円安・ドル高。
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