ＮＹ円、１５３円台後半

　【ニューヨーク時事】１７日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の政策決定会合を控えて様子見ムードが強い中、米長期金利の動向を受けて円買い・ドル売りが先行し、円相場は１ドル＝１５３円台後半に上伸した。午前９時現在は１５３円７０～８０銭と、前日午後５時比４１銭の円高・ドル安。　

［時事通信社］