6日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第376回)の流通利回りが、一時1.115%に上昇(債券価格は下落)した。2011年7月中旬以来、約13年ぶりの高水準となる。
前週末の米市場では、良好な経済指標を受けて債券が売られ、長期金利が上昇。東京市場でも売りが優勢となった。
[時事通信社]
時事通信 2025年1月6日 10時26分
6日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第376回)の流通利回りが、一時1.115%に上昇(債券価格は下落)した。2011年7月中旬以来、約13年ぶりの高水準となる。
前週末の米市場では、良好な経済指標を受けて債券が売られ、長期金利が上昇。東京市場でも売りが優勢となった。
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