9日午前9時20分ごろ、羽田空港(東京都大田区)に着陸した日本航空182便(ボーイング737)のタイヤがパンクした。日航機は小松空港(石川県小松市)発で、滑走路を出て誘導路上で停止した。乗客乗員65人にけがはなかった。
日航によると、パンクしたのは、左の主脚にある外側のタイヤ。誘導路上でタイヤを交換した後、午前11時20分ごろに駐機場で乗客乗員を降ろした。日航がパンクの原因を調べている。
国土交通省によると、この影響で、離着陸を予定していた計11機に最大21分の遅れが生じた。
[時事通信社]
時事通信 2025年1月9日 17時57分
9日午前9時20分ごろ、羽田空港(東京都大田区)に着陸した日本航空182便(ボーイング737)のタイヤがパンクした。日航機は小松空港(石川県小松市)発で、滑走路を出て誘導路上で停止した。乗客乗員65人にけがはなかった。
日航によると、パンクしたのは、左の主脚にある外側のタイヤ。誘導路上でタイヤを交換した後、午前11時20分ごろに駐機場で乗客乗員を降ろした。日航がパンクの原因を調べている。
国土交通省によると、この影響で、離着陸を予定していた計11機に最大21分の遅れが生じた。
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