能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が14日開かれ、10人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟、富山両県の7人を含め287人、直接死を合わせた死者は515人となる。
10人の内訳は、輪島市8人、能登町2人。宝達志水町を含む3市町の18人が審査され、不認定が6人、継続審査は2人だった。
[時事通信社]
時事通信 2025年1月14日 19時57分
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が14日開かれ、10人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟、富山両県の7人を含め287人、直接死を合わせた死者は515人となる。
10人の内訳は、輪島市8人、能登町2人。宝達志水町を含む3市町の18人が審査され、不認定が6人、継続審査は2人だった。
[時事通信社]