経済産業省が29日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(27日時点)は、全国平均で185円10銭と前週から横ばいだった。3週ぶりに値上がりは止まったものの、政府が石油元売り会社に支給している補助金を縮小した影響で高値圏での推移が続いた。
地域別では28府県で値上がり、横ばいは6県、値下がりは13都道府県だった。最高値は高知県の193円80銭で、最安値は愛知県の177円50銭。上昇幅は沖縄県の2円70銭が最も大きく、下落幅は北海道の1円70銭が最大だった。
[時事通信社]
時事通信 2025年1月29日 16時52分
経済産業省が29日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(27日時点)は、全国平均で185円10銭と前週から横ばいだった。3週ぶりに値上がりは止まったものの、政府が石油元売り会社に支給している補助金を縮小した影響で高値圏での推移が続いた。
地域別では28府県で値上がり、横ばいは6県、値下がりは13都道府県だった。最高値は高知県の193円80銭で、最安値は愛知県の177円50銭。上昇幅は沖縄県の2円70銭が最も大きく、下落幅は北海道の1円70銭が最大だった。
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