【マニラ時事】フィリピンと米国の空軍は4日、南シナ海上空で合同訓練を実施した。比側からは戦闘機「FA50」3機、米国からは戦略爆撃機「B1B」2機が参加した。
フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるものの、2012年から中国が実効支配するスカボロー礁(中国名・黄岩島)上空の定期パトロールも実施。比空軍幹部は「国際ルールにのっとって訓練を行った」と強調した。
[時事通信社]
時事通信 2025年2月4日 19時32分
【マニラ時事】フィリピンと米国の空軍は4日、南シナ海上空で合同訓練を実施した。比側からは戦闘機「FA50」3機、米国からは戦略爆撃機「B1B」2機が参加した。
フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるものの、2012年から中国が実効支配するスカボロー礁(中国名・黄岩島)上空の定期パトロールも実施。比空軍幹部は「国際ルールにのっとって訓練を行った」と強調した。
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