石破茂首相は4日、68歳の誕生日を迎えた所感を首相官邸で記者団から問われ、「乏しい能力ではあるが、全身全霊を尽くし、国のため、国民のため、次の時代のために働きたいと決意を新たにしたところだ」と語った。当面の課題として7日の日米首脳会談と2025年度予算案の国会審議を挙げた。
首相は「学生時代から学年末試験とか慌ただしい時期で、いつもおめでとうみたいな感じにならなかった。多くの方からメッセージを頂いて、ありがたいことだ」と笑顔を見せた。
[時事通信社]
時事通信 2025年2月4日 13時8分
石破茂首相は4日、68歳の誕生日を迎えた所感を首相官邸で記者団から問われ、「乏しい能力ではあるが、全身全霊を尽くし、国のため、国民のため、次の時代のために働きたいと決意を新たにしたところだ」と語った。当面の課題として7日の日米首脳会談と2025年度予算案の国会審議を挙げた。
首相は「学生時代から学年末試験とか慌ただしい時期で、いつもおめでとうみたいな感じにならなかった。多くの方からメッセージを頂いて、ありがたいことだ」と笑顔を見せた。
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