茅でできた大きな輪をくぐって、無病息災を願います。
学間の神様・菅原道真をまつる京都の北野天満宮では、道真の誕生日にあたる25日にあわせ、楼門に茅を束ねて作った直径5メートルの「大茅の輪」が掲げられました。
この輪をくぐると、一年間無病息災で過ごすことができ、特に夏の病気にかからないと伝えられています。
また最近では、漢字を置き換えて「智の輪」と解釈し、学問の神様の御利益を授かろうと全国から受験生が訪れるということです。
北野天満宮の「大茅の輪」は、6月30日まで設置されています。
ABCニュース 2024年6月25日 19時29分
茅でできた大きな輪をくぐって、無病息災を願います。
学間の神様・菅原道真をまつる京都の北野天満宮では、道真の誕生日にあたる25日にあわせ、楼門に茅を束ねて作った直径5メートルの「大茅の輪」が掲げられました。
この輪をくぐると、一年間無病息災で過ごすことができ、特に夏の病気にかからないと伝えられています。
また最近では、漢字を置き換えて「智の輪」と解釈し、学問の神様の御利益を授かろうと全国から受験生が訪れるということです。
北野天満宮の「大茅の輪」は、6月30日まで設置されています。