滋賀県大津市の神社では、高校生による競技かるたの全国大会が開かれています。
「かるたの甲子園」とも呼ばれるこの大会には、全国から地方大会を勝ち抜いた58校が出場しています。
会場の近江神宮は、百人一首の一首目を詠んだ天智天皇を祭っていて、1979年の第1回大会から毎年ここで開かれています。
20日は団体戦が行われていて、真剣な眼差しの選手たちは詠み手の声が響き渡ると、素早く札を払い飛ばしていました。
21日は個人戦が行われる予定で、2日間にわたり熱戦が続きます。
ABCニュース 2024年7月20日 12時30分
滋賀県大津市の神社では、高校生による競技かるたの全国大会が開かれています。
「かるたの甲子園」とも呼ばれるこの大会には、全国から地方大会を勝ち抜いた58校が出場しています。
会場の近江神宮は、百人一首の一首目を詠んだ天智天皇を祭っていて、1979年の第1回大会から毎年ここで開かれています。
20日は団体戦が行われていて、真剣な眼差しの選手たちは詠み手の声が響き渡ると、素早く札を払い飛ばしていました。
21日は個人戦が行われる予定で、2日間にわたり熱戦が続きます。