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1億円の重さを体感 夏休みの子どもたちに金融教室 現役の銀行員が先生に

ABCニュース 2024年7月26日 22時33分

 夏休みの子どもたちに、お金の大切さを学んでもらうための金融教室が、大阪市内で開かれました。  

 26日、大阪市中央区にあるりそなグループの大阪本社ビルで開かれた”子ども向けの金融教室”には、小学4年生から6年生49人が参加しました。  

 

 銀行の仕組みを現役の職員が劇にして伝えたり、実際に使われている貸金庫を案内したりしました。  

 

 子どもたちが持ち上げているのは、本物の1億円。すべて新札です。  

 

 子どもたちは、重さ10キロの1億円をからだで感じていました。  

 

(小学4年生)

「1万円札って持っても軽いから、1億円集まってもあまり重くないかなって思ってたけど、けっこう重くてびっくりした」  

(小学5年生) 

「(Q1億円あったら何する? )海外で別荘建てたいです。カナダとか、あそこらへんかな。メープルシロップがいっぱいとれるから」  

 

 そして、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」も登場。  

 

 万博についてのクイズは、子どもたちが前のめりで参加していました。

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