徳島市で来月11日に開幕する阿波踊りの桟敷席の組み立て作業が進んでいます。
徳島市の阿波おどり会場のひとつ、藍場浜演舞場では、強い日差しが照りつける中、作業員が桟敷席の設置作業を進めています。
今年は、有料と無料合わせて5カ所の演舞場が設けられます。
紺屋町演舞場が5年ぶりに復活するなどの影響で去年の同じ時期と比べ、およそ4000枚多い4万枚のチケットが、すでに売れているということです。
桟敷席の設置作業は、今週末まで続き、来月11日から15日までの阿波おどり本番を迎えます。
ABCニュース 2024年7月30日 12時35分
徳島市で来月11日に開幕する阿波踊りの桟敷席の組み立て作業が進んでいます。
徳島市の阿波おどり会場のひとつ、藍場浜演舞場では、強い日差しが照りつける中、作業員が桟敷席の設置作業を進めています。
今年は、有料と無料合わせて5カ所の演舞場が設けられます。
紺屋町演舞場が5年ぶりに復活するなどの影響で去年の同じ時期と比べ、およそ4000枚多い4万枚のチケットが、すでに売れているということです。
桟敷席の設置作業は、今週末まで続き、来月11日から15日までの阿波おどり本番を迎えます。