生後1ヵ月の長男に、健康を害する量の塩分を含んだ母乳のような液体を注入させたとして、27歳の母親が逮捕されました。
大阪市此花区に住む契約社員の女(27)は1月、未熟児として入院していた長男(生後1ヵ月)に、塩分濃度が高い母乳のような液体を与え、塩化ナトリウム中毒にさせた傷害の疑いがもたれています。
看護師が液体を注入した直後に長男が泣き出し、成分を調べると塩分が海水よりも濃かったということです。
母親は警察の調べに「全く意味が分かりません」と容疑を否認しています。
ABCニュース 2024年8月8日 15時27分
生後1ヵ月の長男に、健康を害する量の塩分を含んだ母乳のような液体を注入させたとして、27歳の母親が逮捕されました。
大阪市此花区に住む契約社員の女(27)は1月、未熟児として入院していた長男(生後1ヵ月)に、塩分濃度が高い母乳のような液体を与え、塩化ナトリウム中毒にさせた傷害の疑いがもたれています。
看護師が液体を注入した直後に長男が泣き出し、成分を調べると塩分が海水よりも濃かったということです。
母親は警察の調べに「全く意味が分かりません」と容疑を否認しています。